宮城県「仙台うみの杜水族館」&神奈川県「横浜・八景島シーパラダイス」の新名物、「アナゴの恵方巻水槽」が今年も登場~!

アナゴならではの「狭い場所を好む」「穴に潜り込む習性がある」といった特徴をうまく利用した展示が、期間限定で設置されます。

また、ぬいぐるみや限定メニュー(!)の販売もあるらしく、今年もお楽しみが満載ですよ〜っ♪

【毎年恒例・冬の風物詩!】

2020年に「仙台うみの杜水族館」に初登場し、ツイッターで1.5万リツイート&2.8万いいねと大きな反響が寄せられた「アナゴの恵方巻水槽」。

翌年2021年には、展示に用いられる “恵方巻型の筒” の作り方を「横浜・八景島シーパラダイス」に伝授。

これ以後、両水族館の冬の風物詩となりました。

【いいことあるかもしれません】

今年2022年の展示は、1月11日から2月6日まで開催。

「仙台うみの杜水族館」では1階 日本の海「内湾 恵みのうみ」マアナゴ展示水槽にて、「横浜・八景島シーパラダイス」ではアクアミュージアム3階 LABO6に登場します。

長~い海苔巻きを模した筒に、すっぽり入ったアナゴたち……。

その姿はまさしく「恵方巻」そのもの! 彼らの姿を見たら、今年1年いいことあるかも!?

【ぬいぐるみがシュールすぎる】

期間中、両水族館のショップでは、アナゴの恵方巻をイメージしたぬいぐるみ(3300円 / 仙台うみの杜水族館 1階 umimori shop / 横浜・八景島シーパラダイス フレンディア・ジンベエショップ)も販売。

ぬいぐるみの手触りはふわっふわ♡

アナゴの部分は恵方巻から取り外し可能で、入れたり抜いたりと、いろんな楽しみ方ができそうです。

ぶっちゃけ、見ためはシュールでしかないのですが、アナゴの表情がユーモラスなのでジワジワ愛着が湧いてきそう……!

なくなり次第終了なので、見かけたら、迷うことなく連れて帰ってあげてくださいねっ。

【恵方巻なのに「パン」!?】

さらに「仙台うみの杜水族館」フードコートには、アナゴの恵方巻からインスパイアされた、平日限定&数量限定メニューも登場!

その名も「恵方巻みたいなジャンボカレードッグ」(880円)で、アナゴではなく、アナゴに見立てたソーセージを採用。

さらに、酢飯ではなくパンを使用しており、見た目も中身もサプライズしかありません

1月11日から2月4日までの期間限定販売なので、チェックはお早めに☆

参照元:仙台うみの杜水族館横浜・八景島シーパラダイスプレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch