日本ではパンダの赤ちゃん・シャンシャンが人気ですが、ドイツのベルリン動物園(Tierpark Berlin)では、ホッキョクグマの赤ちゃんが人気のよう。
2018年12月2日午後2時33分に誕生した赤ちゃんグマは、おかあさんグマのトーニャ(Tonja)に見守られながらスクスク育っておりまして、2019年3月15日にはトーニャと一緒に屋外エリアをちょこちょこ歩く姿がYouTubeに公開されました。
【生まれたばかりの姿がちっちゃ~い!】
赤ちゃんグマがYouTube上で初お披露目されたのは、2018年12月3日のこと。監視カメラで撮影されたと思われる映像は、一見するとトーニャしか映っていないように思えるのですが……。
よ~く目を凝らしてみると、トーニャのお腹の上でフニフニと動く物体を発見!
トーニャの前足の大きさにも満たないほどの小さな体で動いているのは、まぎれもなく赤ちゃんグマ。あまりの頼りなげな様子に愛おしさがこみあげ、胸キュンが止まらなくなるんです。
【3カ月弱で超デカくなってる】
ところが、2019年2月21日には一回りも二回りも大きくなった赤ちゃんグマの姿が公開され、その成長ぶりに度肝を抜かれてしまいます。
モフモフの体を揺らしながらトーニャにじゃれつく姿は見るからにわんぱくそう。元気そうでなにより~! 「抱っこ~」と甘える赤ちゃんクマを優しくペロペロと舐めるトーニャからは母性があふれ出していて、ものすご~く癒されるんですよね。
【つい最近屋外デビューを果たしました】
それから約20日後には、ついに屋外デビュー!
とはいえ疲れてしまわないよう「1時間ほど」と決められているようなのですが、赤ちゃんグマ見たさに、たくさんの人が詰めかけているであろうことは容易に予想がつきます。
【頑張って歩いている姿に萌える…!!】
トーニャから離れないようにと一生懸命ヨチヨチ歩く姿はとっても健気。ぬいぐるみみたいなおててやあんよがかわいい~♡
泳ぎも習得中のようで、水から上がろうとするときにトーニャが優しくサポートしてあげていたシーンが印象的でした。
赤ちゃんグマにはまだ名前がないようなのですが、どんどん大きくなっているので、もうそろそろ決まる頃かも? モフモフと頑張って動いている様子には愛おしさしかないので、みなさんもさっそくご覧になってみてくださいっ♪
参照元:YouTube[1][2][3]、Instagram @tierparkberlin
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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