2019年4月25日、東京都豊島区にある豊島区立目白庭園に、今年初となるカルガモのヒナが誕生しました。

JR目白駅より徒歩約5分ほどの場所にある豊島区立目白庭園は、無料で入園できる ”大都会のオアシス” 。庭園内では毎年4月下旬から夏にかけて、池周辺でカルガモが子育てをする様子を見られるそうです。

【赤ちゃんの数は9羽】

時代が平成から令和へと切り替わろうとしている最中に生まれた子カルガモは、合計9羽。まだまだ小さく頼りないけど、親カルガモに見守られながら、毎日すくすく成長しているようなんです。

【フェイスブックは必見です】

フェイスブックには、兄弟同士で身を寄せ合いながら池を泳ぐ姿や、小さな足でちょこちょこお散歩する姿が紹介されており、あまりの愛らしさに思わず目を細めてしまうほど。

その存在を知ったが最後「今日は元気に過ごせているかな~?」と、気になって仕方がなくなること確実なんです。

【ヒナの数は今後ますます増えるカモ!?】

5月7日の時点では園内で確認できるカルガモの親子は1組のみ

ですが、毎年数組のカルガモの子育てがみられることから、今年もまだこれから新たなヒナが誕生する可能性があるそうですよ。

【開園時間&休園日をチェック☆】

カルガモたちの近況は、公式サイトやフェイスブックで随時更新されていますが、お近くにお住まいの方は、ぜひ直接、カルガモ親子に会いにいってみてください。

ただし……どんなにかわいくても、カルガモへの餌やりや接触は行わないようにしましょう。ヒナたちを驚かせないよう、優し~く見守ってあげてくださいね。

冒頭でも触れておりますが入園無料なので、子カルガモたちの成長を見守るべく、足繁く通えるんじゃないかと思います! 開園時間や休園日などの詳細は参照元のリンクからご確認ください。

参照元:プレスリリース豊島区立目白庭園facebook
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼2018年に園内で確認されたカルガモ親子



▼庭園を散策するだけでも癒されそう~


▼毎年11月頃には「秋の庭園ライトアップ」を開催&期間限定で夜間入園なども行っているそうです