焼き方しだいでパリパリやクニュクニュの食感を楽しめる「鶏皮」。焼き鳥は「もも」より「皮」が好き、居酒屋では鶏皮ポン酢は外せない、なんて人も意外と多そう。

さて先日、インドネシアのケンタッキーフライドチキンが販売をスタートしたのが「チキン・スキン(CHICKEN SKIN)」。つまり、皮部分のみのフライドチキン

もしかしたら、世界的にも「なんならむしろ肉より皮だけ食べてたい!」という鶏皮好きすぎる皆さんは想像よりずっと多いのかも……?

【スナック感覚で楽しめそうな「皮だけチキン」】

ケンタッキーフライドチキン・インドネシアのインスタグラムによると、チキン・スキンを提供しているのはジャカルタにある6店舗のみ。

写真を見るかぎり、ケンタッキーならではのクリスピー感は健在なよう。これまで親しんできたオリジナルチキン、その皮のみをトコトン純粋に楽しめる1品となっているのではないでしょうか。

また、手で気軽につまめるサイズ感もGOOD! チキンってかぶりつくと手や口がベタベタになってしまいがちですが、これならテイクアウトしてそのまま食べ歩きできそうです。

お値段は13636ルピア(日本円で100円ちょっと)。ケンタッキーのチキン、皮のところがいちばん好きな私としては「これ日本でも売って!」なーんて思っちゃいましたが……さて、皆さんはいかが?

参照元:Instagram @kfcindonesia
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch
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