以前、Pouchでもご紹介した「#名画で学ぶ主婦業」。名画に「子育て」や「家事」などの“主婦業あるある”のキャプションをつけて紹介するスタイルがツイッターで一大ブームを巻き起こし、2018年8月には第1弾が書籍化。そして2019年5月24日に満を持して第2弾となる『#名画で学ぶ主婦業 主婦は再びつぶやく』が発売となりました!

今回はダ・ヴィンチ、フェルメール、クリムトなどの名画と主婦のつぶやきを全68点を収録しているそうで、またまた共感を呼ぶものとなっていそうです。

【ある主婦のツイートから一大ブームに】

そもそも「#名画で学ぶ主婦業」は、2018年5月にとある主婦がツイッターに、ジャック=ルイ・ダヴィッドの名画「マラーの死」の画像とともに

「来週月曜日は給食はありませんのでお弁当を持たせてください。」という学校からの手紙を当日朝息子のランドセルから発見。

というキャプションとハッシュタグを付けて投稿したのが発端だとか。

さらに多くのユーザーが真似をしてネタを投稿していき、大きなトレンドとなりました

【書籍には名画の解説や西洋美術史の年表も】

書籍の特筆すべき点は各名画についての解説などがされているところ。第2弾でも、文星芸術大学教授・田中久美子氏監修のもと、各名画の紹介や見どころ、古代から20世紀までの西洋美術史の年表も掲載しているそう。

たとえば表紙に採用されているのは、ピエール=オーギュスト・ルノワール「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場」。絵画自体は「陽光きらめく華やかなパリ市民の休日を息づかいとともに伝える」ものとのことですが、これが奥様の手にかかると……「運動会の席取り、熾烈すぎ」となります!

また、レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」はというと、「旦那の親戚 めっちゃ来た」に! 古くから超有名な傑作ですが、まさかこんな斬新なとらえ方をした研究者たちはいなかったはず。でもこれ、「盆や正月にワラワラ集まってくる親戚たちと、それをもてなすのに途方に暮れている主婦」といった様子にピッタリすぎるのよね……!!

【第2弾も勢いあります……!】

名画がいつの時代も色あせないように、「#名画で学ぶ主婦業」も世の主婦たちの「あるある」を切り取った普遍的なものばかりです。皆さんも日々の主婦業の息抜きに、本書で笑って共感してスッキリしてみては?

参照元:プレスリリース
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch

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