今回ご紹介するのは、フルーツに直接ソフトクリームを盛りつける(!)という大胆なスイーツです。
このスイーツを生み出したのは、台湾・高雄にある「宇治.玩笑亭(うじ なんつッてい)」というお店。
「玩笑」の意味は「冗談を言う、ふざける」で、読み方そのまま「宇治、なんちゃって(笑)」という店名みたい。名前からして、なんともユニークですよねぇ。
【「生のフルーツも食べてほしい!」という思いがかたちに】
「宇治.玩笑亭」の人気メニューは、「マンゴーカップ入りマンゴーアイス」。
インスタグラムをチェックすると、ほかにも「ドラゴンフルーツカップ入り抹茶アイス」「スイカカップ入りスイカアイス」といった、ユニークな組み合わせのソフトクリームがいっぱい。
お店の方にお話をうかがってみたところ、ソフトクリームに使用されているのは、京都宇治の抹茶と生のフルーツ。アイスだけでなく生のフルーツも食べてもらえるようにと、容器にも生のフルーツを使っているのだそう。
【容器はフルーツ一択ですよね】
フルーツの上に、ソフトクリームがドドーン!とそびえ立つ姿は圧巻。
カップやコーンも選べるらしいけど、わたしだったらフルーツ一択! 「食べにくそう」「手がベトベトになりそう」といった心配ごとはひとまず横に置いといて、無心でアイスとフルーツにかぶりつきたいよ~!
【日替わりでいろんなフルーツアイスが楽しめるよ】
販売されているソフトクリームは日替わりで、フェイスブックでメニューが更新されています。日本語で読み方が記載されているので、わかりやすいはず!
先に挙げたフルーツのほかにも、ぶどうのピオーネやみかんなどさまざまなソフトクリームがあるようで、近所にあったらせっせと通ってしまいそうです。
インスタグラムで「宇治.玩笑亭」と検索すると、おいしそうでインパクト大な写真がたくさん出てくるので、ぜひご覧になってみてください。台湾に遊びに行く機会があったら、絶対に立ち寄るゾ……!
参照元:Instagram @matcha_soft_cream、Instagram検索 宇治.玩笑亭
取材協力:宇治.玩笑亭
執筆:田端あんじ (c)Pouch
▼「抹茶アイス×生のマンゴー」という斬新な組み合わせも!
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