2019年3月に発表された、サンリオ不動のセンター・我らがハローキティがハリウッドに進出するというニュース。

発表当初は全貌が見えなさ過ぎて、ゴジラみたいに巨大化するんじゃないかとか、ピカチュウみたいにしわしわになるんじゃないかとか、いろんな憶測が流れていましたが……。

時間が経つにつれて、少しずつ詳細が明らかになってきたんです!

【ヒット作を手がけてきた女性脚本家とタッグ☆】

このたび新たに発表されたのは、脚本家

担当するのは女性脚本家のリンジー・ビアさんという方で、これまで『トランスフォーマー / 最後の騎士王』『ゴジラVSコング(仮題)』といった作品に関わってきています。

【制作チームには「名探偵ピカチュウ」を手がけた人も…】

また今作のエグゼクティブ・プロデュースを務めるのは、ビアさんが女性脚本家2名とともに立ち上げた、ハリウッドで話題のプロダクション「ノウン・ユニバース(Known Universe)」

共同設立者であるニコール・パールマンさんとジェニーバ・ロバートソン=ドワレットさんは、『キャプテン・マーベル』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、そして『名探偵ピカチュウ』といったヒット作の原案・脚本を手掛けているそうで、こりゃあ期待が持てそうだ~!

【でもこのメンツ…ちょ待てよ!】

……でも、ちょっと待てよ。『ゴジラVSコング』や『名探偵ピカチュウ』といったタイトルが出てきちゃうと、冒頭で触れた不安が再びよみがえってきちゃうような……。

やっぱりゴジラみたいに巨大化しちゃうの? それともピカチュウみたいにしわしわになっちゃうの? 教えて、キティさ~ん!

期待と同時にちょっぴり不安も高まった、今回の続報。キティさんのスクリーンデビューが果たしてどうなるのか、気になりすぎますね……!

参照元:プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
Photo:Ⓒ 1976, 2019 SANRIO CO.,LTD.