どれだけデジタル化が進んでも、紙とペンでお絵描きするのは楽しいもの。「もういい大人だけど……壁いっぱいにお絵描きしてみたい!」という野望を抱いている人は、きっとわたしだけではないはずです。
そんな夢を叶えてくれるのが、ロールペーパーホルダー「ROLLCRAFT(ロールクラフト)」。横幅60cm、長さは75m(!)もあって、やたらでっかい巻物みたいに見えます。
【何を描いてもええんやで】
ステンレス製のホルダーからするするっと引き出すと出てくるのは、厚手のクラフト紙。黒板やホワイトボードのように使えて、絵だけでなく、文字を書きこむなど自由に使えます。子供のお絵かき帳にするもよし、家族の連絡事項を書くもよし、お店の日替わりメニューを書くもよし……と使い方はさまざま。
下についている金具で紙を切ることで描いた作品を保存することも可能です。水性・油性・クレヨンと好きな画材を使ってお絵描きできるところも、たまらない魅力といえましょう。
しかもこちらのアイテム、見た目がめちゃんこオシャレ! 存在感たっぷりなので、壁にあるだけで見栄えがしますし、センスがいい部屋に見えるかも!?
【職人さんが作った本格派です】
「ロールクラフト」を販売しているのは、「新潟モノづくり製造所~NiiMo~」。ステンレス製のホルダーの部分は、金属加工の街・新潟県燕市の職人さんたちが手がけているので、デザインだけでなく品質もバッチリなんです。
技術を駆使しているぶん、お値段は1万8900円とやや値が張るものの、長く使っていくインテリアだと思えば安いもの。
お絵描きだけでなく、家族間の連絡ツールとして使うもよし。あるいは会社のミーティングやプレゼン、頭に浮かんだアイディアを書き込むのにもよし。フレキシブルに使えると思うので、一家に一台(あるいは一社に一台)いかがでしょうか。
参照元:プレスリリース、NiiMo、楽天市場
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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