2019年10月3日から10月31日までの期間、イケアで「ハロウィン フェア」が開催されます。
お化けの顔をモチーフにしたソフトクリームやドーナツなど、ハロウィンらしいメニューがずらりと並ぶ中、ひときわ目を引くのは、なんの装飾もされていない “ただのカボチャ” 。
「パンプキン」という名前で販売されていて、ちゃんとした商品みたいなんだケド……いくらなんでも直球すぎやしませんかね!?
【イケア初となる「ドーナツ」も登場!】
2階のイケアレストラン&カフェ、1階のビストロとスウェーデンフードマーケットで展開される「ハロウィン フェア」。
真っ黒なコーンの帽子をかぶったストロベリーソフトクリームのお化け「ピンクゴーストソフト」(250円)に、ホワイトチョコの目玉がついたブルーのドーナツ「ハロウィン ドーナツ」(199円)など、SNS映えしそうなメニューがそろっています。
なおドーナツはイケア初となるメニュー。油分を25%カットしていて、甘さも控えめなんですって♪
【フードの「黒」の正体は…?】
またハロウィンメニューは黒をふんだんに使っているのが特徴で、黒くコーティングされたキャラメル味の「ブラックポップコーン 」(150円)や、かぼちゃなのに真っ黒な「ブラックパンプキンスープ」(299円)といったものまであります。
なお黒色の正体は “竹炭” 、ミネラル豊富でデトックス効果が期待できるそうですよぉ!
【それにしても…このカボチャなんなの】
そして数あるメニューの中で、異彩を放っているのが「パンプキン」(200円)。ホントにただのカボチャなのか、それともカボチャに見える別の食べ物なのか、気になって仕方がありません~っ。
あまりにも気になったのでイケアに問い合わせてみたところ、「パンプキン」はフードメニューではないという回答をいただきました。
なんでも表面に絵を描いて楽しんだり、ハロウィンのデコレーションとして飾ったりするためのアイテムらしいので、ガブッと食べたりしないようくれぐれもお気をつけて……!
※本文中の価格は税込みです
参照元:プレスリリース、IKEA
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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