2020年11月3日にTBS系で放送された『この恋あたためますか(通称:恋あた)』第3話。

前回第2話では、浅羽(中村倫也さん)に1歩先を越されがちな新谷(仲野太賀さん)が話題になりましたが、今回もやや切ない展開に……

またラストには、浅羽が里保(石橋静河さん)を抱きしめるシーンもあり、複雑な四角関係にハラハラドキドキしまくりでした~~!

【第3話あらすじ】

シュークリームの開発を通して、仲を深めてゆく樹木(森七菜さん)と里保でしたが、ある日ハプニングが発生。

里保が開発したシュークリームが商品化される予定だったのに、配送テストの結果、樹木の作ったシュークリームが「繰り上げ当選」を果たすんです。

嬉しい反面、複雑な心境の樹木。おそらく、里保も悔しいはずなのに、みんなの前では明るく前向きに振舞います。

【浅羽×里保のハグシーンに視聴者悶絶】

そんな里保の思いを察したのが……ほかならぬ浅羽!

ひとり残業する里保のもとへやってきて、「里保、笑わなくていい。無理して笑うな」と語りかけ、やさしく抱きしめたんです。

浅羽さん……いつもいつも、傷ついている女性に対する瞬発力が高すぎるよ……!

【浅羽は里保に未練がある!?】

このハグシーンはツイッターでも話題で、

「ドキドキし過ぎて何から呟いたら良いのか……」
「はぁ死にそう」

といった具合にコメントが続々。また、浅羽の「里保」呼びに反応する人も多数見られました。

浅羽と里保は、過去になにかしら関係があった模様……。

第2話では、里保が浅羽の手を握り「もう何も感じないね」と笑うシーンがあったので、おそらく元恋人同士なのでしょう。

【みんなの恋が一方通行で切ない】

里保の言葉から察するに、里保の中では「終わった関係」なのでしょうが、浅羽にはまだ未練があるように見えます。

そして、浅羽に恋心を寄せているのが樹木。皮肉なことに、樹木はふたりが抱き合っているところを目撃してしまうんです。

そんな樹木に思いを寄せているのが新谷。今回は、樹木を浅羽のもとへ送る場面もあり、見送る表情が切なすぎる……(涙)。

どこまでも一方通行な恋の四角関係、このあと一体どうなっちゃうんでしょうか?

参照元:TBSテレビTwitter @koiata_tbsTwitterハッシュタグ #恋あた
執筆:田端あんじ (c)Pouch

▼「浅羽&里保」「樹木&新谷」って、すごくお似合いだと思うの…(あくまで個人の感想です)