映画『ハリー・ポッター』シリーズが、来年2021年になんと20周年を迎えます。

これを記念して、2020年秋からアニバーサリー企画がスタート。11月6日からは、第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』初の“体験型”の上映が行われるそうなんです~!

期待が高まる4D上映。あんなシーンやこんなシーンがあることを踏まえると、ワクワクで震える……!

【とことん「没入」しちゃお♪】

上映形式は「4DX3D吹替版」「MX4D3D吹替版」の2タイプで、北海道から沖縄まで、4D劇場82館で公開されます。

『ハリー・ポッターと賢者の石』公開当時には体感型の上映なんて想像もつかなかったので、かなり胸アツ! ストーリーを知っていても十分楽しめそうです。

4D上映の場合、振動・煙・風・水しぶきといった「特殊効果」が満載なので、ハリポタの世界にどっぷり没入できる予感♪

たとえば、いじわるな従兄・ダドリーが動物園で水にバッシャーン!と落ちる場面では水しぶきが飛んできたり、クィディッチのシーンでは風がビュービュー吹いたりするんでしょうか〜⁉︎

【後半ずっと揺れてそう(笑)】

トロールやケルベロスと対峙するときや、巨大なチェスに挑むときなど、ガタガタ座席が揺れそうなシーンが満載なので、特に後半は覚悟しておいたほうがいいかも!?

また個人的に気になっているのはキングスクロス駅で「9と3/4番線」へ向かうシーン

壁の中に飛び込んでいく描写はあまりにも有名ですが、あの部分は一体どのように表現されるのでしょう!?

衝撃」なのか、はたまた「」なのか、それとも両方なのか……ハァァ、想像するだけでなく、早く体感してみたい~!

【先着特典もあるよ〜!】

ちなみに、11月6日からは、先着数量限定入場者特典として「映画20周年オリジナルステッカー」が配布されるみたい。

先着3万枚で、なくなり次第終了してしまうそうなので、早めに足を運ぶことをおススメしますっ。

参照元:ワーナー・ブラザーズ公式サイト『ハリー・ポッターと賢者の石』劇場情報Twitter @wizardingw_jp
執筆:田端あんじ (c)Pouch