LINE MUSICが「いまカラオケで歌いたい楽曲」トップ10を発表。人気ドラマの主題歌や世界的にヒットした曲など、そうそうたる顔ぶれがランクインしています。
健闘しているのは、K-POP勢とSNSで人気を集めた楽曲の数々。
BTS、SEVENTEEN、川崎鷹也さんなどの名前が並んでいて、バラエティーに富んだラインナップとなっておりますよ~!
【あいみょん人気強し】
「いまカラオケで歌いたい楽曲」の調査対象となったのは、全国の15~59歳までの男女1054名。LINE MUSICの9月の月間ランキングから楽曲を抜粋しています。
トップ10の1位を飾ったのは……あいみょんの『裸の心』!
夏~秋にTBS系で放送されたドラマ『私の家政夫ナギサさん』の主題歌としてもおなじみの楽曲です。
カラオケで歌いたい理由としては、約7割もの人が「好きな曲だから」と回答。シンプルな答えですが「好き」に勝るものはないですもんね♪
【男女別で人気が高かった楽曲は?】
2位から10位までの結果は次のとおり。
2位 YOASOBI『夜に駆ける』
3位 米津玄師『感電』
4位 NiziU『Make you happy』
5位 BTS『Dynamite』
6位 YOASOBI『群青』
7位 平井大『Stand by me, Stand by you.』
8位 もさを。『きらきら』
9位 SEVENTEEN『24H』
10位 川崎鷹也『魔法の絨毯』
4位のNiziUは「今年の顔」といっても過言ではない存在。
彼女たちの楽曲『Make you happy』は約7割もの女性が「歌いたい」と回答しており、同性から支持されていることが伺えます。
いっぽう男性票を集めたのは7位の平井大さん『Stand by me, Stand by you.』。約7割が男性で、大切な人へ向けた歌詞への共感が多かったんだとか。納得ですね。
【K-POPからは英語曲&日本語曲がランクイン】
個人的に注目したいのはK-POPから2組。
5位にランクインしたBTS『Dynamite』は、アメリカの週間アルバムチャート「ビルボード200」で初登場1位を獲得した、グループ初の英語曲。キャッチーなメロディーが印象敵ですよね。
また9位のSEVENTEEN『24H』は日本語曲と、いずれも韓国語ではなく、「比較的歌いやすい」点が人気を後押ししたのかもしれません。
【SNS発の曲も大人気でした】
そのほかには、8位のもさを。さんや10位の川崎鷹也さんなど、SNSで人気の楽曲がランクインしている点も興味深いところ。
あなたは、この中で歌える曲がいくつありましたか?
参照元:LINE MUSIC、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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