「auスマートパスプレミアム」が、「2021年上半期に流行った音楽がひと目でわかるランキング」を発表。

メディアやTikTokなどでよく耳にするアーティストが、ずらーっと並んでおりますっ♪

話題になったアーティストを紹介するコーナーでは、結婚発表が話題になったアノ人の名前も……。

いろいろあった上半期を振り返りつつ、一緒にチェックしていきましょ〜〜っ!

【YOASOBIが強すぎる】

「auスマートパスプレミアム」では、 同サービス内の「楽曲再生数ランキング」と「話題になったアーティスト」を紹介する、音楽上半期ランキング&話題のアーティスト特集を公開中。

今年上半期の楽曲再生ランキングTOP5は次のとおりです。

1位 YOASOBI『夜に駆ける』
2位 菅田将暉『虹』
3位 Ado『うっせぇわ』
4位 YOASOBI『怪物』
5位 優里『ドライフラワー』

見事1位を勝ち取ったのは、今や日本を代表するアーティストとなったYOASOBIの大ヒット曲『夜に駆ける』!

実はYOASOBIは4位のほかに、8位・17位・20位・22位・23位・24位・25位にもランクインを果たしており、まさしく “無双” 状態

その勢いは、まだまだとどまる所を知らないようです……!

【どれもよく聴いたな~~~】

2位にランクインした菅田将暉さんの『虹』は、映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌としてもおなじみ。

3位にランクインしたAdoさんの『うっせぇわ』は、実は昨年2020年リリースの楽曲。ですが、今年になってさらに勢いを増した印象で、もはや2021年を代表する曲といっても過言ではないハズ……!

5位にランクインした優里さんの『ドライフラワー』も、本当によく耳にする曲で、先日発表された「ビルボードジャパン2021年上半期総合ソング・チャートHOT 100」でも総合1位を獲得しています。

【『逃げ恥』のサントラが話題に!】

興味深いのは「2021年上半期に話題になったアーティスト」。

5月には、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ(通称:逃げ恥)』のオリジナル・サウンドトラックが注目されたようで、同時期に結婚を発表した星野源さん&新垣結衣さんの影響を受けていることは明白……!

『逃げ恥』は、おふたりが共演した記念すべきドラマであり、 “逃げ恥婚” とも呼ばれていたので、当時を振り返りたくなった人が多かったのかもしれません。

【どれも納得の顔ぶれです】

そのほかにも、

・Awesome City Club『勿忘』→映画『花束みたいな恋をした』をきっかけにTikTokにも波及&ロングヒットを記録
・大滝詠一さん『君は天然色』
→藤原さくらさんがカバーして話題
・BTS『Dynamite』
→「アメリカ・ビルボードチャート Billboard100」で1位を獲得
・宇多田ヒカルさん『One Last Kiss』
→大ヒット映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』主題歌
・Daft Punk『One More Time』
→2月に解散を発表

といった具合に「そうそう、こんなことあったわ~」の連続!

果たして下半期は、どんな楽曲が話題になるのでしょうか!?

参照元:auスマートパスプレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch