この冬、東京にいながら、本場フィンランドのクリスマス・マーケットを楽しめるイベントが開催されます。
しかも入場は無料。その上、無料で楽しめるクリスマススイーツとドリンクまで用意されているとのこと……!
海外旅行に行くのが難しい今、ちょっとした旅行気分を味わうにはぴったりかもしれません。
【東京なのに…ここはフィンランド!】
2021年12月17日と18日の2日間、東京・港区南麻布にあるフィンランド大使館で開催される「クリスマス・マーケット」。
会場となるのは、大使館の敷地内にある木造の建物「メッツァ・パビリオン」。
昔ながらの「フィンランド式クリスマス・マーケット」の雰囲気を楽しめるといいます。
【いろんなお楽しみが待ってるよ♪】
マーケットには、クリスマスにちなんだ無料のスイーツ&ドリンクも用意。
またフィンランドの有名ブランドである、
・アークティック ブルー ビバレッジ(Arctic Blue Beverages)
・ピュア ウェイスト(Pure Waste)
・ロヴィ(Lovi)
・アアリッカ(Aarikka)
による、ギフトやサステナブルなファッションアイテム、お土産などもラインナップ。
さらには、クリスマス向けのクラフト作りやアクティビティを体験でき、サンタクロースからのビデオ・メッセージもあるそうで、盛りだくさんの内容です!
およそ1時間で、フィンランドのクリスマス文化・食・デコレーション・人々の魅力を堪能できるようになっているんですって。
【事前登録制&先着順です】
「クリスマス・マーケット」は各日9時から18時まで開催。
参加は「各回1時間ごとの入替制」&「事前登録制」で、12月3日からオンラインにて受付をスタートしました。先着順となるため、定員に達し次第締め切りなので要注意です!
ちなみに、今回の会場となる「メッツァ・パビリオン」は、15カ月間に渡って、日本とフィンランドおよび両国の文化をつなぐ役割を果たしてきましたが、今回の「クリスマス・マーケット」で閉館します。
体験できる最後のチャンスでもあるので、どうぞお見逃しなく!
参照元:Finnish Christmas_at_Metsa Pavilion、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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