石川県加賀地方に伝わる伝統芸能で、金沢市の無形民俗文化財にあたる「加賀獅子舞」。
加賀百万石を象徴する、お正月やお祭りには欠かせない行事です。
そんな「加賀獅子舞」の “獅子頭(ししがしら)” が、可愛くってユーモラスなイヤリングになっちゃった!
本物同様、お口もパクパク動かせるらしく、身に着けるだけで厄をはらって邪気を食べてくれる……かも!?
【縁起物を身に着けよう♪】
加賀の伝統芸能を若い人にも知ってもらいたい。顔が怖いと言われがちな獅子頭だけど、可愛がってもらいたい……。
そんな思いのもとに生まれたのが「 “厄を食べる” 獅子頭ジュエリー」。
縁起物とされる獅子頭を、愛嬌たっぷりの優しい顔立ちにリメイク。イヤリングもしくはピアスのモチーフにすることで、日常生活に取り入れやすくしています。
【あなたならどちらを選ぶ?】
ラインナップは、タッセルタイプとモチーフタイプの全2種類。
タッセルタイプは「空色」「卯の花色」「茜色」の全3色。片耳にはパールも施されていて、存在感ある華やかな印象です。
モチーフタイプは「春かすみ」「常夏」「百日草」の全3色。コロンと可愛らしい印象です。
いずれも、「縁起が良い」「魔除け」などの意味を持つ水引を採用しています。
【職人さんの手作りです!】
注目したいのは獅子頭のクオリティー。
創業70年になる石川県白山市・知田工房の職人一家が、通常サイズの獅子頭同様に桐材から一木彫りで作り上げているらしく、めちゃくちゃ手間がかかってる……!
さらには、獅子頭ならではの「噛みつく(=神付く)」ところも再現。
すべて、口が開閉できるようになっているので、思う存分邪気を食べてもらいましょう♪
【どこで買えるの?】
「 “厄を食べる” 獅子頭ジュエリー」は、クラウドファンディングサイト「Makuake」で応援購入を受付中。
人気のコースはすでに売り切れていて、現時点(※2020年1月6日)では税込み1万1880円のコースから購入できます。
同プロジェクトは、目標金額の達成に関わらず終了日の2月11日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立!
自分へはもちろん、大切な人のギフトにもぜひ☆
参照元:Makuake
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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