宮城県の名物といえば「ずんだ」。今やその人気は全国規模におよんでいます。

このたび東北エリアのローソンに新登場するのは、宮城県・仙台発のずんだ専門店「ずんだ茶寮」が監修したスイーツ

ずんだの本場が生んだ専門店のスイーツ……美味しい予感しかしな~い!

【全国展開中の名店が監修!】

2022年3月1日から東北エリアのローソンで展開する「ずんだ茶寮」監修スイーツ。

「ずんだ茶寮」は2001年に仙台市でスタートして以降、現在は宮城県・東京都・埼玉県・大阪府に11店舗を展開中。

同店を運営するのは、仙台銘菓「萩の月」など数多くの銘菓を手がけてきた「菓匠三全」です。

【和と洋、どちらにする?】

名店のずんだをたっぷり使用したスイーツのラインナップは全3種類!

3種類の中で最もオーソドックスなのは、和スイーツ「UC×ずんだ茶寮 ずんだ餅(4個入)」(249円)。

柔らかく、ほのかに甘い餅玉に、ずんだ餡がこんもりトッピングされています。

UC×ずんだ茶寮 ずんだロールケーキ」(249円)には、ふんわり口どけのいい生地を使用。

ケーキ中央には、ずんだ餡をブレンドした生クリームがたっぷりと詰め込まれており、ひと口食べるたび夢心地になりそう……♡

UC×ずんだ茶寮 ずんだプリン(白玉入)」(280円)は、くず粉が入ったミルクプリンに、ずんだ餡入りぜんざいと白玉を加えた1品。

和と洋が融合した、唯一無二のスイーツとなっているんです。

【餡には「だだちゃ豆」も使用しているよ】

3種のスイーツに使用したずんだ餡には、枝豆を40%以上配合。一部に山形県産のだだちゃ豆を使用しているといいます。

粒感と風味が特徴らしく、食べ終わったあとの満足度もすごそうっ♪

期間限定でもいいから、ずんだファンのためにぜひ全国へ進出してほしいものです……!

※価格はすべて税込みです。

参照元:ローソン公式サイト
執筆:田端あんじ (c)Pouch