最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の公開記念として、日本テレビ系「金曜ロードショー」では2週連続で過去2作が放送に!

今夜2022年4月8日夜9時から『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が放送されます。

今作はダンブルドアやグリンデルバルドの登場をはじめ、重要な情報がとにかくてんこ盛り!

ということで最新作にも繋がるファン的注目ポイントをまとめてみました。

【どんなお話?】

イギリスへ戻ったニュートに知らされたのは、NYで捕らえたグリンデルバルドの脱獄、そして死んだはずのクリーデンスが生きているということ。恩師であるダンブルドアからクリーデンスを見つけ救うように頼まれたニュートだったが、パリではマグル支配に向けてグリンデルバルドもクリーデンスを探していて……。

【注目ポイント6選】

①重要アイテム「血の誓いのペンダント」

最新作でも物語の鍵を握るであろうキーアイテムは冒頭3分から登場。若きダンブルドアとグリンデルバルドが、お互いと戦わないと「破れぬ誓い」を交わしたペンダントの行方に注目です。

②新しい登場人物に注目!

今回初登場のジュード・ロウ演じる若きダンブルドアは、魔法使いらしさゼロのスタイリッシュさがとっても新鮮。ほかにもレストレンジ家の女性リタやナギニなど、魅力的なキャラクターが次々登場。知っているようで知らなかった世界が一気に広がっていきますよ〜!

③ダンブルドアのクリーデンスへの想い

その昔、幼い妹アリアナの魔力が存在を隠された抑圧により暴走してしまった悲しい過去を持つダンブルドア。その過去を想うと、彼がニュートに語る「オブスキュラスは愛に飢えた者に宿る」、「救えるかもしれない」と言う言葉に重みが増すはずです。

④グリンデルバルドを象徴する場面

グリンデルバルドの恐ろしさを象徴しているのが、パリで赤ん坊と対峙した際の1コマ。赤ん坊のハリーとヴォルデモートを彷彿とさせる場面でもあるのですが、そこでの彼は感情的なヴォルデモートとは正反対。今作で見納めであるジョニー・デップのハマりっぷりも必見です。

⑤ユーラリー・ヒックスの初登場はココ!

最新作でダンブルドアチームの一員となる教師ユーラリー。実は初登場は今作なのです。その姿が見られるのはニコラス・フラメルとの1コマ。短いシーンなのでお見逃しなく!

⑥不死鳥の持つ意味とは……!

不死鳥といえばダンブルドアの側にいる美しい姿が印象的。そんな不死鳥が今作では大きな意味を持つことになるのです。最後の最後まで、目を離さず目撃くださいっ‼︎

<おまけ:ホグワーツの制服も要チェック>

物語には関係しないものの、ぜひチェックして欲しいのがニュートが学生時代のホグワーツの制服。ローブの装飾や寮カラーのチェックスカートなど、ハリー時代との違いを探してみるのも楽しいですよ♪

【今夜はおうちで魔法にかかりましょ】

新しい人物に関係性に……と1作目に比べはるかに複雑性を増す今作ですが、その分世界観の深みも増し増し! ラストには、ハリポタシリーズを含め過去最高レベルの衝撃が待っています……!

最新作をもう目撃済みという方も、これから楽しみにしている方も。今夜の金曜ロードショーを観てファンタビ気分をさらに盛り上げちゃいましょうっ。

参照元:日本テレビTwitter @kinro_ntv
執筆:にのうでプニ子 (c)Pouch