昨今ひんぱんに耳にするようになったサステナブル(※人間・社会・地球環境の持続可能な発展)。
北欧フィンランド生まれのスタイリッシュな生ごみ処理機「バイオウェイストボックス(Biowaste Box)」は、まさしくサステナブルなアイテム!
生ごみを入れて混ぜるだけで堆肥になる上、そのままプランターとしても使えちゃう優れものなんです。フードロスにもつながるし、なにより無駄がないし、イイこと尽くめ~♡
【デザインが素敵だし水にも強い!】
どんなお部屋にも違和感なくなじみそうなアースカラー、スリムかつシンプルなフォルム、落ち着いたデザインが目を引く「バイオウェイストボックス」。
それもそのはず、フィンランドの有名ホテル・レストランの水回りにも採用、スペイン・バルセロナでデザインアワードも受賞しているWoodio社が製造を担当しています。
素材には、環境に配慮した防水性の複合木材を使用。水に強いため、調理中や洗い物ついでに生ごみを投入しながらゴミ捨てができるほか、水洗いでお手入れできちゃうところもありがたや~!
【においを抑えて堆肥を作る!】
本商品は、微生物で生ごみを分解して土へと還す「バイオ式」の生ごみ処理機。
分解菌床と呼ばれる基材を投入、においの元となる生ごみの雑菌が繁殖してしまう前にすぐに混ぜ込むことで悪臭をシャットアウト。ミルフィーユ状に「基材→生ごみ→基材→生ごみ」と重ねて混ぜて、フタをして放置するだけで、堆肥ができあがります。
1回あたりの生ごみの目安は約150g。ごみをあまり出さないよう意識できるところもポイントのひとつです!
【そのままプランターに!】
堆肥ができあがったら、プランターとしてそのまま使えるところも魅力的。
しかも重ねて使えるので「上の段はプランター、下の段はコンポスト」といった具合に使い分けもできちゃうんです。
生ごみが堆肥になるまで、やや時間を要するので、複数使いするのもオススメ。カラーラインナップは「白」「黄土色」「グリーン」「黒」の全4種類あるので全色そろえちゃうのもありかも♪
「バイオウェイストボックス」はクラウドファンディングサイトMakuakeでプロジェクトを実施中。
税込み1万7350円から購入可能で、目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2022年5月30日までに支払いを完了した時点で応援購入が成立します。気になった人はさっそくチェックしてみて。
参照元:Makuake
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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