シュークリームでおなじみのビアードパパは、台湾でも大人気

日本の味が楽しめるのはもちろん、台湾限定のメニューもあっておもしろいんです♪

夏の台湾で人気のフルーツといえばマンゴーですが、6月には愛文マンゴーのシュークリームが期間限定で登場♡

あま〜いマンゴーとカスタードクリームの組み合わせって、おいしい予感しかしないっ! さっそく買って食べてみました。

【台湾にもビアードパパの店舗がたくさん】

2022年6月現在、台湾にあるビアードパパ(Beard papa Taiwan)は18店舗。

駅中やデパートに入っていることが多く、手土産として大人気です。

日本では販売されない台湾らしい期間限定メニューが登場することも多くて、台湾に住む日本人としては見逃せませんっ。

過去には、鉄観音茶シュークリーム、タロイモシュークリーム、ラズベリーシュークリームなども登場したんですよ~!

【シュークリームの皮が選べるよ】

そんなビアードパパの6月限定商品は、マンゴーシュークリーム(芒果泡芙)~~~♪

台湾のビアードパパではシュークリームの皮をノーマル・黒・クッキー生地・ミニから選べるので、日本にはない黒日式泡芙(ブラッククリームパフ)で注文してみました。価格は70元(約315円)。

注文を受けると、その場でシュー皮にクリームを詰めて提供してくれます。

では、さっそく自宅に持ち帰っていただきますよー!

【マンゴークリームが濃厚でフレッシュ♡】

真っ黒なシュー皮に入ったシュークリームは、パッと見はマンゴーだとはわかりませんが……。

半分にカットしてみると、マンゴーの果肉が入った、ほんのりオレンジ色のクリームがた~っぷり詰まっていました♡

さっそくひとくち。サクふわっとした皮の食感と、マンゴークリームのフルーティーな味わいがくちいっぱいに広がります。


愛文マンゴー特有のねっとりとした甘さとほどよい酸味が、そのままカスタードクリームに溶け込んだかのよう。

濃厚かつクリーミー、それでいて“果物”のフレッシュな感じがたまりません。あとから、黒いシュー皮のほろ苦さがやってくるのもいい感じ!

思ってた以上にマンゴーの風味が濃厚で、夏の到来を告げる味わいのシュークリームでした。

【台湾限定商品をぜひチェックしてみて】

台湾のビアードパパではコンスタントに限定シュークリームが登場するので、次はどんなフレーバーだろう?とワクワクします。

いつか台湾に遊びに来た際は、ぜひ限定メニューをチェックしてみてくださいね♪

参考:Beard papa Taiwan Facebook
撮影・執筆:Yui Imai
Photo:(c)Pouch