大人の社交場のひとつとして思いつくのは「バー」。とはいえビギナーにとっては、なかなか敷居が高いですよネ……。
そんな不安を払拭してくれそうなバーが東京・中目黒に新オープン!
取扱商品は、コニャックブランデー、ウイスキー、ラム、テキーラなどの厳選された蒸留酒のみ。様々な飲み方を通して「ボトルキープしたいぐらい大好きな1本」に出会える&実際にボトルキープできる、ビギナーにとっても優しいバーなんです!
【1杯から注文できるので安心】
2022年6月12日にグランドオープンした「ビープ ボトルキーププレイス(BEEP / Bottle Keep Place)」。
バーのハードルの高さをできるだけ取り除くため「中が見えやすい路面店」「明朗会計」「インスタグラムを活用したメニュー展開」を実現。心から美味しいと思えるお酒をセレクトしており、ロック・ストレート・ソーダ割をはじめ、さまざまな飲み方で1杯から楽しめます。
お店に並ぶのはコニャックブランデー、ウイスキー、ラム、テキーラなどの蒸留酒。
グラス1杯の価格は1000円・1300円・1600円の3種類で、グラスで楽しむ場合はチャージ料金なし! 定番ロングカクテルの「ラムコーク」や「パロマ」、歴史あるクラシックカクテルの低アルコールスタイル「サイドカーソーダ」や「マンハッタンソーダ」など、ニーズに合わせて提供してくれますよ~。
【ビギナーにも優しいお店です】
同店が目指しているのは「新たなお酒との出会いとなる場所」。なんでも気軽に質問できる上に、全ての商品を細かく丁寧に紹介してくれます。
コニャックブランデーもウイスキーも、いささかハードル高めなお酒だと思うので、「どんなふうに選べばいいのかわからない…」と不安になる人もいるかと思いますが、ビビる必要はなし!
「これはどんなお酒?」「オススメの飲み方は?」など、好奇心の赴くまま、自分好みの味を探求してみてください。
【ボトルキープしてみよう♪】
お気に入りの1本が見つかったら「ボトルキープ」にチャレンジ。店内奥には個室とボトルキープ保管用のセラールームを備えています。
ボトル価格は1万円・1万3000円・1万6000円の3種類。来店ごとに氷代・割材代として1人あたりチャージ料金1000円を支払うのみで、追加料金なしでカクテルも楽しめちゃうんです。
わかりやすく良心的な価格設定なので利用しやすいはず♪
世界のバーシーンから見ても特殊である、日本で古くから根付いた「ボトルキープ」というシステム。若い世代にとっては新鮮でもあり、新たな楽しみを見つける場所にもなりそうですね!
※価格はすべて税込みです。
参照元:Instagram @beep.nakameguro、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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