年々進化している “アートアクアリウム” の世界。

この夏、東京・港区の大型複合ショッピングセンター「アクアシティお台場」に登場するのは、水墨画、花魁道中、万華鏡、竜宮城など日本の伝統や伝説を表現したアクアリウム

館内は、まさしく “異空間” で、アクアリウムで涼を感じつつ、未だかつてない非日常体験ができそうですよ……!

【アーティストたちが作り上げた “アク和リウム” 】

本日、2022年7月13日にグランドオープンしたアート施設「UWS AQUARIUM GA☆KYO」。

アクアリウムクリエイターのGA☆KYOさんがプロデュース、光と影の空間を創りだすアート集団・MIRRORBOWLER(ミラーボーラー)などが参加し創り上げた、究極のエンターテインメントアクアリウムを体験できます。

【5つのエリアを探検しよう!】

館内は5つのエリアで構成。

エリア1「侘寂~WABISABI」では、流木・盆栽・水晶などを用いて “掛け軸の水墨画” のような世界観を実現。水の音や若草の香りを感じられる空間の中を、優雅に泳ぐ錦鯉を堪能できるみたい。

エリア2「花魁~OIRAN」には金魚をあでやかな花魁に見立てた “ネオジャパネスク空間” が出現。

つづくエリア3「万華鏡~MANGEKYO」には光の反射で七変化する万華鏡 × 色とりどりの観賞魚が織りなす異空間が広がっています。

エリア4「遊楽~YURAKU」は、文字どおり「遊び楽しむ」ことに焦点を当てた企画展示ゾーン。日本の四季をイメージした空間に、現代の技術を用いた「インタラクティブ × 金魚すくい × おみくじ=インタラ金魚みくじ」を体感できます。

さまざまな場所を渡り歩いてたどり着く先はメインエリアとなる「龍宮~RYUGU」! アクアリウム・テラリウム・流木アート・水槽アートを総動員した “竜宮城” が出現。

【なんと水槽は買えるらしい】

ちなみに、館内に展示される水槽はすべて購入可能です。

ただし専用の販売サイトなどはないため、興味を持った場合は店舗スタッフへ直接声をかけるか、店舗のホームページから問い合わせてみてくださいね。

「UWS AQUARIUM GA☆KYO」の料金は大人1200円(中学生以上)、子ども600円(小学生 ※小学生未満は無料)。

より詳しい内容は参照元からどうぞ!

参照元:UWS AQUARIUM GA☆KYOプレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch