海外旅行先で役立つのが “現地のアプリ” 。連絡ツールとしてはもちろん、現地の交通情報を検索したいときやお買い物などに使えると便利ですよね。
海外在住日本人と海外を訪れる日本人をマッチング&旅行などのお手伝いをするサービス「LOCOTABI」では、現地在住者が教える「行く前に絶対入れるべきアプリ&サービス」を公開中です。
ハワイや韓国など人気の海外旅行先を網羅しているので、知っておくと便利かも♪
【ハワイで役立つのはこのアプリ!】
ハワイ、台湾、韓国、シンガポール、ベトナムに住んでいる人たちがオススメする「行く前に絶対入れるべきアプリ&サービス」。
バスを使いこなせばどこにでも行けるといわれるハワイで役立つアプリは「DaBus2」。アプリ内で自分の現在地から最寄りのバス停が表示され、バス停をタップするとバス停の番号や行き先が表示される仕組みです。
そのほかハワイで重宝するのは、日本でもおなじみになった配車アプリ「Uber」、手数料無料で個人間送金ができる「Venmo」、日本でいうLINEのようなメッセージアプリ「WhatsApp」。
「Venmo」は外食時の割り勘に便利な上、ハワイのファーマーズマーケットでは支払いができるお店もあるそうですよ!
【韓国で役立つのはこのアプリ!】
韓国への入国の際には空港でのコロナ関連手続きが必須(2022年8月16日現在)。入国者を対象とした検疫情報事前入力システム「Q-Code」のアプリをダウンロードして登録事項を記入しておくと、スムーズに手続きできるようになるんだとか。
無事入国できたら、電車の乗換案内や時刻などを調べられる&日本語表記も使いやすい交通アプリ「Subway Koria」で観光へ!
日本語対応しているアプリ「NAVERマップ」で地図を確認しながら、行きたかったお店をチェックしたり、金額を入力すると韓国ウォンを日本円に換算してくれるアプリ「日韓為替レート」でにらめっこしたりして、お買い物をしましょ!
また、翻訳精度が高い翻訳アプリ「Papago」や会話に特化したアプリ「指さし会話韓国語」を使えば、よりいっそう韓国を楽しめるかも。
翻訳アプリ「Papago」は日・英・韓・中・西・仏など13か国語に対応していて、音声・会話・画像からも翻訳可能。写真も翻訳できるから看板やメニューも読めちゃうんです(マジでオススメ)。
【台湾・シンガポール・ベトナム編】
そのほかの各国オススメアプリは次のとおり!
<台湾>
・台湾全土で展開しているシェアサイクル「youbike2.0」
・乗車駅・降車駅・時間の選択で最適なルートを確認&日本語対応「乗換案内」
・バス社会の台湾では必須のアプリ「BusTrackerTaiwan」
・配車サービスアプリ「Uber」
・台湾で使える交通IC計カード「悠遊カード」
<シンガポール>
・フードデリバリーも可能な配車・出前アプリ「Grab」
・シンガポールのスマホユーザー御用達の地図アプリ「Singapore Map(Streetdirectory.com)」
・路線バス利用に便利なアプリ「MyTransport」
・お天気からデング熱の発生状況まで環境庁の情報が丸わかり「myENV」
・シンガポールの “Suica” 交通系ICカード「Ez-linkカード」
<ベトナム>
・配車・配達アプリ「Grab」
・ホーチミンのバス移動に便利&今いる場所から何番バスに乗ればいいかわかる「BUSMAP」
・ベトナム版LINE「Zalo」
・長期滞在者にオススメなベトナムのAmazonこと「lazada」
海外旅行を計画している人はぜひご参考にしてください♪
参照元:プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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