かつて「ディーン・タピオカ」なる商品を発売して世をザワつかせた “おディーン様” ことディーン・フジオカさん。
このたび新たに手がけたのは「ディーン・フジようかん」という名前の羊羹です。
ひょっとして……またしてもダジャレ!? 絶妙なネーミングセンスが炸裂しまくっていて、口に出して読めば読むほどジワジワきちゃう!
【おディーン様は羊羹がお好き】
ライブや撮影の前には羊羹を食べる(!)という羊羹通・おディーン様こだわりの「ディーン・フジようかん」(6個入り 税込み3672円)。
ダジャレのような商品名にジワってしまういっぽう羊羹へのこだわりは “ガチ” 。
余計なものを加えないシンプルでピュアな味を好むおディーン様がコラボ相手に選んだのは、素材の味わいを活かした製品を150年間作り続けている和菓子の老舗「たねや」です。
【コーヒーで味変できちゃうよ】
ベースとなるのは、北海道産小豆や寒天、鈴鹿山系の水でつくる「たねや 本生羊羹」なのですが、「ディーン・フジようかん」の味の決め手となるのは……なんと “コーヒー” !
おディーン様が “創作意欲の燃料” と語るインドネシア アチェ州ガヨ地区のコーヒーをつかったソースで “味変” が楽しめるというのです!
水羊羹のみずみずしさを味わったあと、別添のコーヒーソースをかけることで2度楽しめる……。素材の良さを生かしつつも、おディーン様のこだわりを詰め込んだ、唯一無二の羊羹だわ!
【パッケージにもこだわりが!】
中身だけでなくパッケージにもひと工夫するのがおディーン様流。
元々コーヒーが好きではなかったおディーン様が、その魅力に目覚めるきっかけとなった土地・インドネシアのバンダ・アチェ(Banda Ache)の地図をプリントしているほか、インドネシア&日本の国旗をプリントしているんです。
インドネシアと日本を行き来してお仕事を続けるおディーン様ならではのデザインにもぜひご注目してください。
「ディーン・フジようかん」は2022年9月19日からたねや日本橋三越店、たねや銀座三越店、たねや梅田阪神店、たねやうめだ阪急店、たねや名古屋髙島屋店、たねやオンラインショップにて販売します。なくなり次第終了となるのでお買い求めはお早めに☆
参照元:プレスリリース、たねや・CLUB HARIE公式オンラインショップ
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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