3連休、皆さんは何をして過ごすしますか?
もしもどこかへお出かけしたい気分なら、横浜みなとみらいがオススメ。海沿いの開放的な空間をお散歩しながら、さまざまなお酒を堪能できるマーケットが開催されるからです。
会場には、横浜発のクラフトビールをはじめ、ワイン、ウィスキ-、レモンサワーなど魅惑的なお酒が大集合します。ほろ酔い気分でちょっぴり肌寒くなってきた秋を満喫しましょ♪
【4エリアでお酒を楽しむ】
2022年10月8日、9日、10日の3日間に渡って開催される4施設合同マーケット「ベイウォークマーケット(BAY WALK MARKET)2022」。
横浜赤レンガ倉庫、MARINE & WALK YOKOHAMA、横浜ハンマーヘッド、DREAMDOOR YOKOHAMA HAMMERHEAD を約1kmかけて結ぶ、横浜みなとみらい新港地区の水際プロムナードにて無料で開催されます。
今回のテーマは「お酒」。4つのエリアごと、異なるタイプのお酒を楽しめちゃいますよっ。
【赤レンガがパラダイスすぎる】
横浜赤レンガ倉庫には、ワンちゃんと一緒にお酒を楽しめるバーが出現。
国産レモンを皮ごとブレンダーにかけて作った4段階から選べるレモンサワー、オレンジ×バジルで仕上げた「ボンベイサファイア」(※ジンの名前)のジントニックをはじめ、多種多様なお酒をバースタイルで提供します。
愛犬と参加できるよう飲食スペースの一部にはリードフックも設置。ハンドメイドやワンちゃんグッズを販売するお店も登場するほか、同じ会場でドイツビールを堪能できる「オクトーバーフェスト」も開催されるらしく、腰を据えて飲んでしまいそうです。
【そしてお楽しみは続く】
けれど立ち止まるにはまだ早い! 続くMARINE & WALK YOKOHAMAエリアでは、美味しいワインと地元食材を使用した料理が待ち構えています。
マンゴーやミックスベリーなどのフレッシュなスパークリングワイン、幻といわれる “浜なし” を隠し味に使用&JA横浜が本気で作った「やるJAんカレー」など、ここでしか味わえないメニューのオンパレード。
神奈川大学サッカー部が育てた野菜(!)を日にち限定で販売する店舗も登場しますよ~。
お隣の横浜ハンマーヘッドエリアには地元ブルワリー8社のクラフトビールが勢ぞろい。さらにそのお隣のDREAMDOOR YOKOHAMAにはウィスキー×グリーンマーケットを楽しめるエリアが現れます。
シュワシュワはじける泡と燻製の香りがクセになる「燻製ハイボール」など、ウィスキーメニューに舌鼓を打ちながら、植物に癒やされてみてはいかがでしょうか。
【関連イベントもやってるよ~】
お酒好きにとっては天国でしかない「ベイウォークマーケット 2022」。
会場ではジャズのライブパフォーマンスやマルシェなどの関連イベントも行われるので、家族連れでも楽しめそう♪ 心地よい秋の風を感じながら、マーケットを満喫しましょう~!
参照元:プレスリリース、ベイウォークマーケット 2022
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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