東京の空の玄関口となっている、羽田空港。

空港内にはいろいろな自動販売機がありますが、なかでもわたしが気になっているのが、日本初進出となるアメリカ発ラーメン自動販売機「Yo-Kai Express」です。

というのも実はわたし、年末に台湾からの一時帰国で早朝4時に羽田空港に到着する便を予約したのです。24時間365日稼働しているなら、早朝や深夜発着のフライトの人でも利用しやすそう……!

ということで、空港で朝ラーメンしてきました☆

【日本初進出のラーメン自販機】

2022年3月に設置されたばかりのラーメン自動販売機「Yo-Kai Express」は、羽田空港国内線第2ターミナル1階にあります。

早朝4時頃に国際線第3ターミナルに到着したわたしは、無料連絡バスの始発4:55の便を待ち、第2ターミナルへ。

早朝なので、コンビニ以外ほとんどのお店は閉まっているし、歩いている人も少ないです。

自販機はいったいどこに……? と思ってたら、はしっこの方で「グルメ24 自販機レストラン」という看板を発見。

奥に向かって歩いていくと、無人だけどコンビニのような雰囲気の、自販機がたくさん置かれているスペースに到着しました。簡単なカウンター席も10席ほど設けられていました。

ラーメン自販機も無事発見☆

【どんなメニューがある?】

メニューは、従来の塩・醤油・とんこつ・みその4種類に加え、2022年9月より「一風堂 博多とんこつラーメン」と、完全植物性のビーガンラーメン「IPPUDOプラントベース(豚骨風)ラーメン」の2種類が新たに登場していました。

わたしは「一風堂 博多とんこつラーメン」をチョイス。価格は980円と、従来メニューの790円より少し高めです。

注文の際に気をつけたい点は、現金払いができないということ。クレジットカードや交通系IC、もしくは電子マネーで支払う必要があります。わたしはSuicaで決済しました。


支払いを終えると、調理開始。

同時に、箸とレンゲが入ったカウンター下の扉がゆっくりと開きます。ラーメンができあがると、この扉は閉じられてしまうので、調理している間に取りだしてくださいね。


約90秒で、ラーメンのできあがり♪

はやいっ。

【一風堂 博多とんこつラーメンのお味は?】

ラップをぴりっとはがしてみると……うん、けっこう本格的でおいしそう~♡


白濁スープにはたっぷりの細麺、トッピングにチャーシュー、半熟卵、キクラゲ、刻みネギ、もやしがのせられていました。

さっそくいただきます!


この濃いんだけどまろやかなとんこつスープに、歯切れのよい細麺が絶妙にからみあうのがたまらないっ。

食べすすめるうちに、身体がぽかぽかとあたたまってきました。いや〜、朝イチで食べるラーメン、しみますね!

【深夜早朝便の利用者におすすめ!】

味に関しては、お店に負けない本格的な味わいかというと、そこまではいかないかなぁというのが正直な感想です。でもこれが自動販売機で、しかも90秒でつくられたものと考えると満足度は高め。

なによりもコロナの影響でレストランの営業時間が変わっていたり、早朝や深夜は開いているお店が少ないことを考えると、座ってゆっくり食べれる熱々の自販機ラーメンはアリだなぁと思いました♪

2022年12月現在は羽田空港だけでなく、一部のパーキングエリアや上野駅にもこの自販機が設置されています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいねっ。

参考リンク:Yo-Kai Express
撮影・執筆:Yui Imai
Photo:(c)Pouch