ストックしておくと便利な冷凍ご飯。
私はいつもラップに包んで冷凍しているのですが、温めたときにどうしても味が落ちてしまうし、ラップで包むのもめんどくさいし……小さなストレスになっています。
そこでSNSを賑わせている「極 冷凍ごはん容器」を購入してみることに。冷凍ごはんをムラなくふっくらと温められるといいますが、本当に炊き立てのおいしさがちゃんとキープできるのでしょうか。
冷凍ごはんライフを変えるべく、正直にレポします!
【すのこパーツがポイント!】
購入したのは「極 冷凍ごはん容器 2個入り」(税込み 1078円)。
容器はうすく丸みのある形で、底に取り外し可能なすのこパーツがセットされています。温めたときにでた余分な水分のせいで底のご飯がベタついてしまうのを防いでくれるみたい。
使い方も難しいことはなく、すのこパーツをセットした上にきちんとほぐしたご飯をふわっと入れてふたをするだけ。
入る量は1膳分(約180g)。それ以上は入らないので、食べすぎを防止したい私にはちょうどよい……! 大盛りで冷凍したいという方は、約250gが入るサイズもありますよ。
あら熱がとれたら、そのまま冷凍庫に入れちゃいます。ラップで包むより楽ちんだし、繰り返し使えてエコでいいかも♪
【冷凍ご飯をレンジでチン! お味はいかが?】
食べるときは、ふたをしたまま500Wの電子レンジで様子を見ながら約3分30秒温めます。
ふたを開けると……うん、ご飯つやつやでおいしそう!
パクっと頬張ってみると、解凍ご飯にありがちなべちゃっとした感じがなく、ご飯がふわっとしています。
温めムラもなくて、どの部分を食べてもホカホカ♪ 温めたときにするプラスチックのニオイもしないし、ラップご飯ではむずかしかった点だわ~~~。
でも、炊き立てのご飯と比べると少し固めの食感。正直なところ、やっぱり冷凍ご飯。炊き立てをそのままキープというほどではないかもしれません。
【洗いやすく収納しやすいのもうれしい】
何度かつかってみて便利だなぁと思った部分は、角が丸くてパーツも分解できるので洗いやすい点。重ねて冷凍庫に収納できるのもうれしいです。
マットな質感のシンプルなデザインなので、このまま職場や学校に持って行ってお弁当箱代わりにしちゃってもいいかも♪
ただ、容器を傾けるとすのこの下に溜まった熱湯が溢れるので、茶碗などにうつして食べる場合は注意してくださいね。
気になる方はチェックしてみてくださいねっ。
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