引っ越しシーズン本番を迎えた3月。進学や就職のために、まだまだ住まいを探している人もいることでしょう。

しかし、土地勘がないと住まい探しも難航しがち。運良くいい物件を見つけられたとしても、「学校や会社にアクセスしにくい場所だった」なんてことも……。

ネット不動産賃貸サービス「OHEYAGO(オヘヤゴー)」では、複数の通勤・通学駅から最適な居住エリアを導き出す「BEST BASHO(ベスト場所)」を公開中です。

使ってみたら、ものすご〜く便利だったので、引っ越しを考えている人はやってみて!

【たったの2ステップでOK】

2022年10月からサービスを開始した「BEST BASHO」。現在の対象エリアは東京23区のみです。

スマホやPCでサイトにアクセスして、

1. 通勤・通学で利用する駅を3つ入力
2. 希望の乗り換え回数(2回まで)を指定

の2ステップを終えると、指定した3つの駅へ通いやすい居住エリアを地図上に示してくれます。

地図上の青い部分が「最適な居住エリア」となり、気になるエリアを選択すると「通勤・通学駅までの距離(乗車時間)」および「該当エリアの家賃相場」が表示される仕組みです。

【都内に住んでいてもなじみがないとわからない】

というわけで、私もさっそくチャレンジしてみました!

まずはよく利用する駅「新宿」「池袋」「上野」を入力します。

続いて、希望する乗換回数を「0」と指定すると……「大塚」「巣鴨」「飯田橋」「赤羽」「東京」などが最適な居住エリア候補にあがりました!

大塚や巣鴨、赤羽は想定内でしたが、普段あまり利用しない飯田橋が該当していたことが意外! 東京に住んでから20年経つ私でも、まだまだわからないことってあるものですね……。

家賃相場はお部屋の広さに応じて表示されるため、とっても見やすい! ちなみに候補駅の中で家賃が最も安かったのは「赤羽」でした。

【延々と遊んでしまいます】

この春から上京する人はもちろん、これから都内への引っ越しを考えている人にとっても参考になる「BEST BASHO」。

住んでみたいエリアが決まったら、即お部屋を探せるところもいいっ! 「物件を探す」をクリックすると、賃貸物件の一覧が表示されるため、スムーズにお部屋探しができます。

引っ越しの予定がなくても、住んでみたいエリアがあるなら、まずは試してみて! たくさんの「気づき」があって楽しいですよ♪

参照元:プレスリリースOHEYAGO
執筆:田端あんじ (c)Pouch