2023年6月のAmazon Prime Videoは日韓作品がアツい!

Amazonプライム独占配信の韓国ドラマ、韓国発&日本製作の恋愛リアリティ番組、そして山下智久さん×新木優子さんがタッグを組むラブストーリーなど、注目作品が続々公開されます。

国内外の新作映画&ドラマも盛りだくさん。気になるラインナップをさっそくチェックしていきましょう〜!

【韓国映画監督×山Pによる王道ラブストーリー】

韓ドラが好きな私が今季最大に注目しているのは、日本でも話題を呼んだ2004年公開の韓国映画『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督がメガホンを取った新作映画SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる(6月9日からPrime Videoで独占配信)。

©2023「SHL」partners

漫画家として生計を立て、順風満帆だった泉本真治(山下智久さん)が、ある日、病に倒れて視力を失うことに。一時は死を覚悟するまで追い詰められますが、間一髪で生まれつき耳の聞こえない女性・響(新木優子さん)によって救われます。

不思議な縁に導かれて共同生活を始めたふたり。切なくも温かい究極のラブストーリーの結末は……!?

配信に先がけてYouTubeでは予告編を公開中。予告編を観るかぎり「これぞまさしく韓国恋愛映画!」という感じで、否が応にも期待してしまいます〜〜〜!

本作の配信を記念して、同日からイ・ジェハン監督作品『私の頭の中の消しゴム』『サヨナライツカ』の観放題配信もスタートします。あらためて鑑賞したいものです。

【韓国発&日本製作による恋愛リアリティも】

もうひとつ注目しているのは、豪華MC陣が集結する新・恋愛リアリティ番組『ラブ トランジット』(6月15日22時から Prime Video で独占配信)。

かつて恋人だった元カップルたちが、約1カ月間のホカンス(ホテル滞在をメインにしたバカンスを過ごすこと)を通して、過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く姿に迫ります。

しかも、元カップルたちは互いに誰が誰の元恋人であるのかを知らないまま過ごす(!)らしく、ハラハラドキドキの展開も待っていそう……!

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スタジオで恋の行方を見守るのは、お笑いコンビ・EXIT、松岡茉優さん、磯村勇斗さん、大久保佳代子さん(第1話〜第4話)、MEGUMIさん(第5話〜第8話)。ときには共感し、ときにはツッコミながら、エピソード毎に揺れ動く恋模様を見守るといいます。

【まだまだあるよ〜!】

人気ジャンルの韓国ドラマからは、

・『Idol:The Coup』
・『シンデレラと4人の騎士<ナイト>』
・『私の名前はキム・サムスン』

の3作品をラインナップ。すべて、6月1日からPrime Videoで配信されます。

Netflix韓国ドラマ『ヴィンチェンツォ』で悪役を演じたオク・テギョンさんが、100年間棺桶の中で眠り続けたヴァンパイアを演じるAmazon Originalファンタジーラブコメディ『HeartBeat』(6月26日から Prime Video で独占配信)もスタートします。

©KBS

そのほかにも注目作がずらり!

<映画>
・Amazon Original『メデジン 麻薬カルテルをぶっ潰せ!』(6月2日9時から Prime Video で独占配信)
る危険な麻薬カルテルから弟を救うためのイカれた襲撃計画を描いた、制御不能なアクションコメディ。

©Amazon Studios

・Amazon Original『忘れられない年、夏』(6月8日9時から Prime Video で独占配信)
再婚した親の連れ子同士が恋に落ちるーーー。禁断の愛をスタイリッシュに描いたスペイン映画。

©Amazon Studios

『異動辞令は音楽隊!』(6月28日から Prime Video で見放題独占配信)
阿部寛さんが警察音楽隊に異動を命じられた犯罪捜査一筋30年の鬼刑事を熱演! 『ミッドナイト・スワン』の内田英治監督のオリジナル脚本作品。

©2022「異動辞令は音楽隊!」製作委員会

<ドラマ>
・Amazon Original『デッドロック~女刑事の事件簿~』(6月1日23時から Prime Video で独占配信)
タイプのまったく異なる2人の女性刑事が海岸沿いの田舎町・デッドロックで起きた殺人事件の謎に挑む。

©Amazon Studios

・Amazon Original『トム・クランシー/CIA 分析官 ジャック・ライアン』ファイナル・シーズン(6月30日9時から Prime Video で独占配信)
アメリカのベストセラー作家トム・クランシー原作のアクション満載の人気シリーズ。

©Amazon Studios

6月はおうちでアマプラ三昧。映画やドラマを堪能しながら、楽しく梅雨を乗り切りましょう♪

参照元:プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch