中央線沿線・多摩地域のブルワリーが集結する夏の人気イベント「中央線ビールフェスティバル」が2023年も開催……!
5回目を迎える今年は過去最多となる18ブルワリーが参加。さまざまな味わいのクラフトビールを飲み比べしちゃいましょう。
公式グッズの販売、ビール引換券が当たるガチャ、マルシェなど、そのほかのお楽しみも盛りだくさん。本イベントの名物・駅員さんが栽培したホップで醸造したビールも登場しますよ〜!
【中央線で生まれたクラフトビールを飲み比べ】
実はクラフトビール熱がアツいJR中央線沿線。明治期にビールを醸造していた歴史があったり、近年は若手ビール愛好家によるブルワリーが次々立ち上がるなど、ビールと浅からぬ縁があります。
そんな背景から生まれた「中央線ビールフェスティバル 2023 Summer」。JR中央線・西武多摩川線「武蔵境駅」南口にて、2023年7月20日から7月23日までの4日間にわたって開催されます。
本イベント最大のお楽しみは「クラフトビール」! 中央線沿線や多摩地域のブルワリーから、IPA、ペールエール、ラガーなど多種多様なクラフトビール50種類以上がそろいます。
【初参加のブルワリーをチェック】
さらに今年は、次の3つのブルワリーが初参加するとのこと。
・高円寺「方南ローカルグッドブリュワーズ」
・西荻窪「マウンテンリバーブリュワリー」
・大月「Far Yeast Brewing」
障がいのある醸造士たちが活躍する、高円寺「方南ローカルグッドブリュワーズ」。どんな人にも親しみやすく、思わずもう1杯飲みたくなるクラフトビールを作り続けています。
西荻久保「マウンテンリバーブリュワリー」では、さまざまなフルーツを使用したこだわりのビールを販売中。大月「Far Yeast Brewing」では、クラフトビール初心者に向けた美しい香りのビール、和の食卓に映えるビール、通常のビールには使われない手法を使った個性的なビールなどを取り扱っていますよ〜!
【駅員さんが手がけたビールは飲んでおきたい】
そのほかのお楽しみは次のとおりです。
・ここでしか味わえないオリジナルビール「ぽっぽやエール」
・中央線ビールフェスティバル「公式グッズ」の販売(オンラインでも実施)
・グッズやビール引換券が当たる「中央線ビアガチャ」
・中央線グルメとワークショップを楽しめる「中央線からはじまるしぇ」
いずれも魅力的ですが、特に見逃せないのが「ぽっぽやエール」(税込み880円 ※交通系ICカード決済のみ)。JR武蔵境駅の駅員さんが栽培したホップを醸造して作られた貴重なビールです!
【帰りの切符がもらえる!?】
「中央線ビールフェスティバル 2023 Summer」は入場無料。
回数券または店舗ごとの購入となり、回数券の場合は1杯あたり50円お得に飲むことが可能です。オンラインサイト「中央線フェスティバルショップ」で事前購入すると、さらに1杯あたり50円お得になりますよ〜!
平日は17時から21時まで、土曜は11時から21時まで、日曜は11時から20時まで、次の2会場で開催されます(小雨決行・荒天中止)。
<第1会場:境南ふれあい広場公園>
ビール引換回数券販売、各種クラフトビール販売、フード・グッズ販売、中央線ビアガチャ
<第2会場:武蔵境nonowa Terrace>
「ぽっぽやエール」・フード販売、ワークショップ
今年は、駅に設置する特設ブースで、会場最寄りのJR 武蔵境駅から帰りの際に使える乗車券(320円区間)をプレゼント。対象となるのは、「フェス当日にビール引換回数券の台紙を持参&アンケートに回答した人」です。
平日先着500名&土休日先着1000名と数に限りがあるので、早めに足を運べる人はぜひ参加してみて♪
※オンラインでの事前購入は7月4日14時〜7月19日18時まで。
※店舗毎に決済方法が異なります。単品やフードの購入など、ビール引換回数券以外は全てブース毎の決済となります。
参照元:中央線ビールフェスティバル、JRE MALL サイト内「中央線フェスティバルショップ」、中央線と暮らすアプリ内「中央線フェスティバルショップ」、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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