青と白のコントラストが美しい富士山。写真で見る富士山の山肌は青く、山頂には真っ白な雪が降り積もっています。
今回ご紹介するのは、あの姿を3Dでそのまんま再現した “富士山のバウムクーヘン”。
見た目のインパクトもさることながら、チョコミント味のバウムクーヘンって、ありそうでなかったかも!?
【とにかく青い】
富士山・山梨などに関連した商品を生み出し続けてきた、富士山プロダクトによる新商品「青い富士山バウムクーヘン」(税込み1685円)。
そのビジュアルは、本物の富士山をしのぐほど真っ青。外側だけでなく、カットした断面まで真っ青です。
目が覚めるほど鮮やかな青い生地には、ミントの風味とダークチョコの香りをプラス。山頂の真っ白な雪はホワイトチョコレートで再現しています。
また、生地の中には隠し味として国産の白桃果汁を忍ばせているんですって……!
【オススメの食べ方】
そのまま食べるのももちろんいいのですが、冷やすことで、ミントの清涼感が増すからおすすめ。
さらに、バウムクーヘンの真ん中にホイップクリームやアイスを入れるなんていう食べ方も。このアレンジ、めちゃくちゃそそられません?
富士山型ということもあり、外国からの観光客にもウケが良さそうです。日本のそして山梨県の、新名物になりうるかもしれません。
商品は公式サイトからアクセスできるオンラインショップから購入できますよ。チョコミン党のみなさんも、ぜひお試しあれ♪
【「青い富士山カレーパン」ですと!?】
「青い富士山バウムクーヘン」を企画した富士山プロダクトには、
①3Dの立体的な富士山を表現し、円錐台のかたちを忠実に再現する
②富士山にかぶる雪の白と山肌の青を表現する
という2つの定義があり、なんとこれまで定義に基づいた6つの商品を発売してきたのだそう。
「ソーダ味?」「甘いの?」など反響が相次いだという「青い富士山カレーパン」(!)をはじめ、ドリンクやスイーツなどを手がけてきました。こちらもオンラインショップで販売中で〜す!
参照元:青い富士山バウムクーヘン、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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