2024年1月25日発売の『MonoMaster(モノマスター)』3月号の付録は、スナフキンの保温保冷ボトル。
「こういうボトル、付録でよく見るよね。もう持ってるよ!」と思ったあなた、ちょっと待った〜!!!
このボトル、私が知る限り初の機能がついているんです。ありそうでなかったその機能とは……? 編集部に届いたサンプルを一緒にチェックしていきましょうっ。
【私…これを待ってました!】
「真空断熱二層構造&茶こし機能付き!MOOMIN(ムーミン)スナフキン 保温保冷ボトル」は、ハーモニカを吹くスナフキンのイラストがデザイン。年齢性別を問わず持ちやすいカラーだと思いませんか♪
サイズは500mlのペットボトルより少し大きめ。容量は約450mlと、私がこれまでに見てきた付録の保温保冷ボトルの中では1番のビッグサイズです。
フタを開けると目に入るのは……今回の注目パーツ「茶こし」!
持ち手がついているので、取り外すのも簡単ですよ。
【お茶を淹れてみましょ♡】
それでは、さっそく茶こしを活躍させるべくお茶をいれてみましょう。茶葉をいれ、お湯をそそぎ、茶こしでフタをすると……
かたむけても茶葉は出てきません!
このあと半日ほどかけてお茶を飲んでみましたが、細かい茶葉がほんの少し出てきたぐらいで、ほとんど気になりませんでした。
1人でお茶を飲むときにわざわざ急須を出すのってちょっと面倒だし、多すぎると思っていたんですよね。気軽に1人分のお茶がいれられるのはすごく嬉しいです♡
【失敗例もあります!】
というわけですごく便利に使っていたのですが、1度だけお茶のいれ方を失敗しちゃいました。
それは……茶こしを付けたあとにお湯を注いでしまったんです。
茶こしがあるとお湯の量が見えず、あっという間に茶こしの上に。そうすると茶葉が上に浮いてきてしまい……大失敗でした。
必ず茶葉→お湯→茶こしの順で使うこと、そしてお湯は茶こしを超えない量にしておきましょう!
【どんな人におすすめ?】
1人分のお茶をいれたい私にとってはまさに「待ってました!」という保温保冷ボトルでした。逆に、なんで今までなかったんだろう……!!
デメリットをあげるとすれば、食洗機やレンジが使えないこと。そして、水筒のように細長い形なので、手洗いするときはペットボトル用の細長いスポンジがあるとお手入れが簡単になりますよ〜!
お値段は税込み1990円。1人分のお茶を飲むことが多い人は絶対買いだと思います♡
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