自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を噴いて、体も心もスッキリしちゃお。
今回ご紹介するのは、石丸製麺の「三田製麺所監修 灼熱つけ麺」。
人気店「三田製麺所」の夏の名物「灼熱つけ麺」が乾麺になって登場! あの激辛な味わいをおうちで楽しめると知って、さっそくお取り寄せして作ってみました♪
【三田製麺所と石丸製麺がコラボ】
東京・三田に本店を構える人気つけ麺チェーン店「三田製麺所」。こちらの夏の人気商品「灼熱つけ麺」が、香川県高松市にある讃岐うどんを製造・販売する「石丸製麺」のもと商品化され、発売スタートしたんだそう!
袋を開けてみると、中には2人前の麺(200g)、液体たれ2袋、特製灼熱パウダー2袋が入っていました。
作り方は、鍋に水を沸騰させて麺を入れて好みのかたさに茹で(※熱盛の場合9分、冷盛の場合11分)、ざるにあげて冷水でもみ洗いして麺のぬめりをとりましょう。液体たれを器に入れてお湯を注ぎ、灼熱パウダー1袋を入れます。
今回は冷盛にしたので、麺とスープを別々の器に盛れば完成~! お店のマネをして、灼熱パウダーは海苔の上に乗せてみました。
実は私、「灼熱つけ麺」は2年前にお店でいただいているんですが、モチモチの麺と激辛のつけ汁が今も記憶に残っています。それがどんなふうに再現されているのか……うーん、楽しみっ!! ではいただきます!
【再現度はどう…?】
スープにつけた麺をすすると……辛ッッ!!!! 名前のとおり、激辛を通り越した「灼熱」の辛さが口の中を直撃してきます。
けれど、辛いだけじゃないのがこのスープの素晴らしいところ。ヒリヒリとした照りつけるような唐辛子の中にも、豚骨魚介の濃厚な旨味が感じられてクセになる味わいです。
そして麺の再現度もお見事。さすが本場・高松で讃岐うどんを製造している会社だけあって、強いコシやモチモチした食感、つるりとしたのど越しが乾麺とは思えないクオリティ。正直、お店の麺にかなり近く再現されていると感じました。
海苔の上に乗せた灼熱パウダーをスープに溶かせば激辛度もさらにアップして、これはもちろん★5つ! 悶絶級の刺激を堪能できちゃいますっ。そこまで辛いのはちょっと……という人は、加えるパウダーの量を調節してくださいね!
【まとめ:名物の激辛麺をご自宅で♪】
「三田製麺所監修 灼熱つけ麺」は石丸製麺の公式通販サイトで1袋702円で販売中。私は2袋セット(送料込 1600円)を購入しました。
このほか、関東のライフ133店舗や全国のベイシア130店舗などでも販売中です。
三田製麺所自慢の逸品をお店に行かずとも味わえる商品。麺、スープ、そしてあの灼熱の辛さを皆さんもぜひご自宅で体感してみて♪
三田製麺所監修 灼熱つけ麺 ★★★★★
※本文中の価格はすべて税込みです。
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