自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を噴いて、体も心もスッキリしちゃお。
今回ご紹介するのは、日高屋の「モツ野菜ラーメン」。
熱い要望にこたえ、4年ぶりに復活したというこだわりの1杯。お店で食べてきたので、さっそくレポートしたいと思います~!!
【人気メニューが復刻販売!】
SNS上でも復刻の声が多かったということで、2024年10月、満を持して再販となった「モツ野菜ラーメン」。
注文してしばらくすると、ホワホワ〜と湯気が立った丼が運ばれてきました。オレンジ色のスープが色鮮やかで目を引きますね。
ではでは、いただいてみましょう!
【豚モツがボリューミー!!】
まずレンゲで具材をすくってみて驚いたのは、その多さ。野菜は玉ねぎ、キャベツ、白菜、ニラ、にんじん……と種類が豊富なんです!
さらに、メインとなる豚モツもゴロゴロ。鮮度がよく噛みごたえのある国産のものが100g使われているそうで、1つ1つが実に大ぶりです。
スープは、とんこつベースに秘伝の辛味噌を混ぜ合わせてあるそう。飲んでみると、唐辛子のピリッとした辛味にラードのようなこってりとした豚モツの旨味が合わさって、濃厚でコク深い味わいになっています。
このスープが野菜や豚モツにもしっかりと染み込んでいて絶品! 少し縮れてちゅるちゅるした麺とのなじみもよく、勢いよく食べ進められます。これは復活を待ちわびるファンがいるのも納得の中毒性がありますね~。
ただし、1つ気になった点も……。それは豚モツのサイズ。私からすると大きすぎるものもあり、食べるのに少し苦戦してしまいました。
しかしこれは、「噛みごたえを意識した」という日高屋のこだわりポイントでもあるようです。「とにかく弾力あるモツが好き!」という人にはむしろ嬉しいかも。量自体もかなりあるので、満足感はバッチリかと思いますよ!
【まとめ:冬のエナジーチャージに♪】
日高屋の「モツ野菜ラーメン」は740円。単品のほか、餃子6個セット(990円)、半チャーハンセット(990円)も販売中です。
辛さ自体は、ピリ辛より少し上ぐらい。食べていると体がポカポカして軽く汗をかく感じで、これから寒くなる季節にもぴったりです♪ こちらは期間限定商品ですが、食材がなくなり次第販売終了となりますので、ぜひ早めにご注文くださいね~!
モツ野菜ラーメン 辛さ★★★☆☆
※本文中の価格はすべて税込みです。
参考リンク:日高屋
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch
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