およそ2年ほど前にバズりまくった「ヤクルト1000」。睡眠の質が爆上がりすると評判になり、一時は店頭から姿を消すほどの人気を集めていました。
でも……実はバズっていた当時「糖質が気になる」という声が少なからずあったんですよ。そして今年、そのような声に応えるべく、ヤクルト1000の糖質オフバージョンが発売されたのです~~!!
編集部に実物が届いたのでさっそく飲んでみることに。また、前回の検証にならって1週間続けて飲んでみたところ、以前とは異なる面白い出来事が起こりました。
【通常タイプと味比べしてみた】
ヤクルト1000には「睡眠の質を高める」「ストレスを和らげる」「腸内環境の改善」といった効果があるといわれています。
2024年11月1日には新商品「ヤクルト1000 糖質オフ」(1本 130円 / 7本パック 910円 ※税別、希望小売価格)が発売されました。糖質オフバージョンの主な特徴はこちら☆
・基本的なベースは同じ(ヤクルト史上最高密度の乳酸菌シロタ株を含む)
・通常タイプに比べて糖質・カロリーを32%低減
どれくらい味が違うのか、さっそく飲み比べしてみたところ……糖質オフバージョンのほうが飲み口が軽くて甘さも控えめ! とはいえ、大きく異なるわけではなく、味の方向性は全く同じです。
通常タイプよりもあっさりとした印象なので、寝る前に飲むにはちょうどいいかも♪
【1週間ガチ検証したら…?】
さて、お次はどれくらい効果があるのか検証してみることにします。
ヤクルト1000の主な特徴は「睡眠の質を高める」なので、前回同様、7日間連続で飲んでみることに。睡眠サイクルを記録するアプリを使用して、なんらかの変化があるかどうかチェックしてみます。
私はかつて「入眠まで時間がかかる」&「眠りが浅くてちょくちょく目が覚めてしまう」という悩みを抱えていました。早めにベッドに入っても2時間くらい寝つけない、なんてこともザラだったんですよね。
けれど最近では、1時間もすれば眠れるように。なので前回よりかは少しだけ睡眠の質が改善されていることを踏まえつつ、ヤクルト1000糖質オフ×1週間の睡眠状況を振り返ってみると……?
え、えええええ!初日は6分で入眠できてるッ! それどころか、2日目も3日目も6分以内に眠りにつけているではないですか~~~!!
その後も気持ちいいくらいサクッと入眠しており、最終日まで7日連続で6分前後で就寝できたのです。
【面白いことが起こりました】
ヤクルト1000の基本的なベースは変わることなく、糖質・カロリーオフまで叶えてくれる「ヤクルト1000 糖質オフ」。現時点(※2024年12月11日)で、
・関東1都3県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)のみ
・ヤクルトレディによる訪問販売
という条件での販売となりますが、ゆくゆくは全国展開してほしい!スーパーやコンビニでも買えるようになってほしい!!!
ちなみに、今回久しぶりにヤクルト1000を飲んでみたら、7日連続で面白い夢を見ることができたんですよ。
SNSでは「悪夢を見る」ともいわれているようですが、私の場合は好きなアイドルが出てきたり、ワニと仲良く泳ぐ(!)ファンタジックなシチュエーションが出てきたりと、ポジティブな夢のみ。映画を鑑賞しているような気分で楽しんじゃいました。
単なる偶然かもしれませんが、また楽しい夢が見られるかもしれないと思うと寝るのが楽しみになったような気もしましたよっ♪
※あくまで個人の感想です。
参考リンク:ヤクルト
執筆・撮影:田端あんじ
Photo:(c)Pouch
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