さかのぼることおよそ4年前、SNSでバズりまくった「毛刈りができる羊のぬいぐるみ」。ありそうでなかったデザインゆえに、日本のみならず海外でも話題になっていたようですが……なんとちょっと目を離したすきにアルパカバージョンが発売されてたよーーッ!!

もふもふ&もこもこのアルパカさんを毛刈りできるだなんて夢のよう。毛を刈られて寒そうなアルパカさんのための「お着替えニットの作り方」も公開されていますよ~!

【自宅で「アルパカの毛刈り」を疑似体験】

夏本番を迎える前におこなわれているアルパカの毛刈り。ふわふわの毛をカットされてスッキリとした姿、きっとあなたもテレビやインターネットなどで見たことがあるでしょう?

フェリシモのユーモア雑貨ブランド「YOU+MORE!」で販売している「アルパカの毛刈りが楽しめる アルパカの毛刈りぬいぐるみ」(税込み3960円)ではあの姿を完全再現しています。

毛刈りをしたあとのアルパカさんを見てみると、頭としっぽの部分だけ毛を残しているものの、そのほかの部分はキレイさっぱり「毛」がない!! もふもふじゃなくて「つるつる」!! 情けないようでたくましくもある味のあるスタイルに、ちょっぴりジワってしまうな……。

ちなみに、アルパカさんの胸もとに付いたバリカン型チャームをゆっくり下ろすと、毛刈りが完了するようですよ。アルパカ牧場の飼育員さんになったつもりで楽しんじゃってください。

【ニットを編んで温めてあげてください…無料の編み図公開中】

ところで……今現在は冬なので、毛刈りをしたアルパカさんがちょっぴり寒そうに見えてしまいますよね。

そんなときは「かわいいニット」を編んで温めてあげて~! フェリシモでは、ニットデザイナー・藤田智子さんによる、アルパカの故郷であるアンデスの民族衣装をイメージしたかぎ針編みの無料編み図を公開しています。

お着替えのパーツは「お洋服」「帽子」「首飾り」「背中に乗せるマット」の4つで、好みの糸を使ってアレンジすることも可能です。

2025年1月16日〜4月30日にはアルパカのぬいぐるみにお洋服を作るコンテストを開催しますよ。ニットを着たアルパカの写真+ハッシュタグ「#アルパカお着替えニット」を付けて投稿するだけで参加できるので、腕に自信がある方はぜひ名乗りを上げてみて♪

参照元:フェリシモYOU+MORE!プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

▼コンテストの詳細は参照サイトから!