最近、容器のレトロさも話題になっている「銀粒仁丹」。発売元の「森下仁丹」からのど飴も発売されているってご存知でしたか?
のど飴マニアの私、もちろん存じていましたが……この度、全5種類ののど飴が編集部に届いたので、味を比べてみたいと思います。
今の季節、花粉症でのど飴を探し求めている方がお気に入りのタイプを見つける参考にしていただければ嬉しいです。
※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。
【全5種類、紹介します!】
「鼻・のど甜茶飴」シリーズは、森下仁丹が開発した本格的なのど飴。メントールのスーッとした鼻抜け感が特徴で、甜茶エキスや甘茶エキス、生姜エキスなどの和漢植物も配合されているそう。
声のプロからも支持されているロングセラーののど飴シリーズです。
今回は甜茶飴のほか、生姜と梅も合わせた全5種類のバリエーションを舐め比べてみました。
鼻・のど甜茶飴(500円)
1番ベーシックなタイプですが、スーッとした鼻抜け感は強めで意外と刺激的、そしてすっきり!喉の潤いも感じる、バランスのいいタイプです。
鼻・のど甜茶飴 さらにスーッと長持ちタイプ(580円)
強い刺激を求めているなら絶対にこちらを選んで欲しいです。 ベーシックタイプでも感じたスーッと感がより強力になっていて、口に入れた瞬間に鼻が通る感覚があるほど……!
鼻・のど甜茶飴 スッキリまろやかタイプ(500円)
いやいや、スーッと感は欲しいけどもうちょっと優しい方が好みです……という方はまろやかタイプがおすすめ。ミルクのコクがお口の中に広がるから、強すぎる刺激が苦手な方にぴったりです。
芯・から生姜飴®(500円)
生姜好きなら迷わずチェックしたいのがこちら。ちょっと生姜風味というレベルではなく、かなりしっかり生姜風味で辛さを感じます。
食べた瞬間に本格的な生姜の味を感じられるように、高知県産の生姜の粉末やしぼり汁を使っているんだとか。辛いだけでなく、黒糖の甘みも感じられて奥行きのある味わいです。
梅仁丹のど飴(216円)
梅味の飴と聞くと、ものすごく酸っぱいのでは? と心配していたのですが、甘みも感じるほどよい梅味はずーっと舐めていられます♪
こだわりの紀州産梅肉エキスに11種のハーブエキスとビタミンCも配合されているそうです。
【好みで選んで♪】
どの飴も個性的だから、好みに合わせて選びやすいはず!
・強い刺激でスーッとしたいなら「鼻・のど甜茶飴 さらにスーッと長持ちタイプ」
・適度な刺激でスーッとしたいなら「鼻・のど甜茶飴」
・強すぎる刺激が苦手なら「鼻・のど甜茶飴 スッキリまろやかタイプ」
・生姜の辛さが好きなら「芯・から生姜飴®」
・梅味を楽しみたいなら「梅仁丹のど飴」
がオススメです。ちなみに「芯・から生姜飴®」のみ個包装。ほかの飴は個包装ではないもののチャック付きの袋だから、持ち運びも簡単です。ぜひ好きなのど飴をバッグに常備しておきましょう!
※価格は全て公式サイトでの販売価格(税込)です。
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