自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を吹いて、体も心もスッキリしちゃお。
今回ご紹介するのは、新潟の老舗・大祐の「超鬼殺し飴」。
飴といえば甘くて心癒やされる存在のはずが、お店名物の唐辛子「超鬼殺し」が入って激辛フレーバーなんです。
かなり独特なのに、なぜか後引く刺激的な味わい……これは隠れた名品、見つけちゃったかもしれませんっ!!
【お店が誇る激辛唐辛子を使った飴】
1951年創業という新潟の老舗「大祐」。自社の工房で手造りする一味唐辛子や七味唐辛子で人気を博してきました。
中でもメディアでも取り上げられることが多いという商品が、一味唐辛子の「超鬼殺し」。辛さのレベルは通常の「鬼殺し」の2.5倍もあるそうなんです。
しかし、「鬼殺し」自体を体験したことがないので辛さの度合いがわからない私ですが、それでもとりあえずネーミングからしてヤバそうなのは明白。
今回は、この一味唐辛子の「超鬼殺し」を使って作った飴「超鬼殺し飴」に今回は挑戦してみます!
原材料は砂糖、水飴、唐辛子と超シンプル。いったいどんな味なのか……覚悟を決めて、いただきますっ!!
【甘いのに激辛という不思議な味わい】
……おおぉ??? 最初は素朴な優しい甘さが口の中に広がって拍子抜け。
と思ったその矢先、次第に唐辛子の粒が口の中で大暴れし出したーーー!! まるで口の中で花火が弾けているみたいです!
驚きながら飴を見てみると、唐辛子の赤いつぶつぶが全体にまんべんなく混ざっているではないですか。そのため、口の中で溶けきる最後の瞬間まで激辛唐辛子の刺激を堪能できるんですね。
看板商品の「超鬼殺し」を使っているだけあって、唐辛子の辛さは超一級。このひと粒に極上の辛味が詰まっていて、飴を舐めているというのに途中でお水が欲しくなっちゃいました!
これ、おやつとして楽しむのはもちろん、私的にはフリスクなどのミント系タブレットよりずっと強い刺激を感じたので仕事や勉強の合間の “眠気覚まし” とするのもおすすめです。
【まとめ:激辛飴、意外とアリです!】
辛いもの好きさんにとって七味唐辛子自体はおなじみの調味料ですが、私たち “唐辛子を使った飴” は食べたことない人もいるのでは?
たまには趣向を変えて、こんな変わり種を楽しんでみるのもいいかもしれません♪
「超鬼殺し飴」は1袋8粒入りで税込み400円。大祐のオンラインショップから購入できますので、気になった方はぜひチャレンジしてみてください!
「超鬼殺し飴」 ★★★★★
参考リンク:大祐
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch
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