紀ノ国屋が大好きな皆さ~ん! 2025年7月28日発売の『オトナミューズ(otona MUSE)』付録に紀ノ国屋のアイテムがわんさか登場しますよ~!

通常版には「大容量トートバッグ」、増刊には「保冷・保温トート&おにぎりポーチ」がついてきます。

デザインはいつもどおりかわいいけれど……付録ということで「機能性」が気になっちゃいますよねぇ。編集部に実物が届いたのでさっそくチェックしていきましょうか。

※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。

【通常号はショッピングバッグ】

通常号(1690円)は、KINOKUNIYA[紀ノ国屋]×JOURNAL STANDARD L’ESSAGE[ジャーナルスタンダード レサージュ]洒落てる♥ 大容量ショッピングバッグ。

ブラウン×ベージュ×おなじみのロゴで構成されたシンプルデザイン。出し入れ口にはスナップボタンが1つ備わっています。

注目したいのはその大きさ。高さ36cm×幅38cm×奥行15cmとかなりのビッグサイズで、容量もめちゃくちゃ余裕ある~~ッ!!

どれくらいかというと、なんと2Lペットボトルやワインボトルを横にして2本入れられるキャパがあります。そして、これらを縦に入れても余裕! これはまとめ買いするときにかなり重宝しそうだわ。

使っていて3つの「ココがよかった!」なポイントもあったので紹介します。

①とにかくたくさん入る

スーパーの買い物かご、軽く1つぶんくらいは容量がありそう。あのかごが半分以上埋まるほどお買い物した日も、全商品余裕で収まりました。出し入れ口がガバッと開くのでガンガンいれられます。

②丈夫で安心感がある

ほどよく厚みのある丈夫な素材でつくられているので、安心感がハンパない。しかも耐荷重は7kgあるんです。外側は帆布バッグっぽいのに、内側はポリエステルなのでお手入れもしやすい!

③スマホが入るポケットがあるのが地味に便利

バッグの内側にはポケットがついています。スマホや家の鍵を入れておくのにちょうどいいサイズなので、キャッシュレスでお買い物するときはこのバッグひとつで行けちゃいます。

ところで……耐荷重がたっぷりあろうとも、「重さによってショルダー部分が肩に食い込む」といった事態は避けたいもの。

こちらのバッグのショルダーは、しっかり幅があるため、肩に食い込む心配はありません。ただ、いっぱい入るからってあたりまえにいっぱい入れると重すぎてしんどいので(笑)あまり欲張りすぎないようにしようっと~!

参考リンク:宝島チャンネル楽天市場Amazon

【増刊号はトートとおにぎりポーチ✨】

同日に発売の増刊号(1720円)は、KINOKUNIYA×JOURNALSTANDARD L’ESSAGE [紀ノ国屋 × ジャーナルスタンダード レサージュ] どちらも保冷・保温機能付き! ジップ付きトートとおにぎりポーチ。

通常版の付録と同じデザインのジップ付きトートは保冷・保温仕様になっていて、なんと500mLのペットボトルが6本も入ります

おにぎりポーチは、名前のとおり “おにぎりを入れておくのにちょうどいい” サイズ感。ライトブラウン×ブルーの配色もオシャレでかわいい。こちらも内部は保冷・保温仕様でした。

使ってみてよかった2つのポイントはこちら!

①ジップ付きトートの使い勝手が良すぎる

マチも高さもたっぷりあるため、想像していた以上にものがたくさん入る! 500mLのミネラルウォーターに野菜ジュース、コンビニで購入したおかず2品+おにぎり2個+お菓子を入れてもまだまだ余裕でした。

②セットで使える良さ

おにぎりポーチの持ち手を、ジップ付きトートの持ち手に引っかけることが可能なんですよ。だからセットで持ちやすいし、ブラウン×ライトブラウンのカラーコーディネートもしっくりくる!

ジップ付きトートバッグは容量たっぷりですが、おにぎりポーチは控えめ。コンビニの小さめおにぎりを2つ入れただけでギチギチでした。大きいおにぎりは入れにくいかも……?

おにぎりポーチにはおやつポーチにしてもよかったですよ♪

また、それぞれどれくらい保冷・保温機能があるか調べてみましたが、保冷の場合は3時間ほどで常温になり、保温の場合は2時間でぬるくなりました(※クーラーの効いた室内で検証)。ご参考までに~!

参考リンク:宝島チャンネルセブンネットショッピング

※価格はすべて税込みです。

参考リンク:宝島チャンネル[通常号][増刊号]、楽天市場[通常号]、Amazon[通常号]、セブンネットショッピング[通常号][増刊号]
執筆・撮影:田端あんじ
Photo:(c)Pouch