自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。

辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を噴いて、体も心もスッキリしちゃお。

今回ご紹介するのは、ベースフード(BASEFOOD)のBASE YAKISOBA トムヤムまぜそば」。

こちら、なんと「歴代NO.1のおいしさ」という評価を獲得したそうなんですが、それってホント!? 商品が編集部に届いたので、確かめてみました!

※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。

【完全栄養の即席麺に新作が登場!】

「毎日でも食べられるカップ麺」をコンセプトに、“おいしさと健康” が共存する完全栄養の即席麺として開発された「BASE YAKISOBA」シリーズ。その第4弾として2025年9月24日に販売スタートしたのが「トムヤムまぜそば」です。

作り方は通常のカップ焼きそばと同じ。熱湯(目安400ml)をカップの内側の線まで注ぎ、フタをして4分待ったら、湯切り口をはがしてお湯を捨て、特製油を麺に絡ませたあと、粉末ソースをかけてよくかき混ぜたらできあがりです。

粉末ソースをかけた時点で、ふんわりとエスニックな香りがただよってきましたよ~! それではいただきますっ。

【過去最高レベルはホント?】

麺をすすると飛び込んできたのは、ほどよい酸味と辛さが絶妙に混ざったスパイシーな味わい! トムヤムの味わいが驚くほどしっかり再現されていて、タイ料理大好きな自分からしてもシンプルに「おいしい」です。

実はこの商品、一番のこだわりはソースだと聞けば、それも納得。味の素社と共同で開発されたソースは、パクチーを中心とした多種類のハーブ原料を使っているというだけあって、香りに奥行きが感じられます。

さらにソースの味つけには魚介類も使われていて、濃厚な旨味もあり。ちょっぴりワシワシした全粒粉の細麺と相性バッチリで、どんどんと食べ進めちゃうような魔力があります。

同シリーズのソース焼きそばは「しめ縄の味がする」という口コミでネットを騒然とさせた過去がありますが、その差は歴然。「外部モニターによる美味しさの評価で過去最高レベル」となるのも納得のおいしさだと感じました。

そして、忘れてはいけないのが、このカップ麺は健康的でもあるということ。

パッケージの栄養成分表示にはたんぱく質や脂質、炭水化物とともに、亜鉛やカルシウム、鉄、リン、ナイアシンなど約30種類の栄養素が記されています。ビタミンにいたっては9種類。いろいろな栄養が幅広く摂れて、これなら罪悪感なしに楽しめますね!

【まとめ:辛くてヘルシーって最高!】

トムヤムの複雑な味わいを再現しながら、手軽さとヘルシーさも両立している「BASE YAKISOBA トムヤムまぜそば」。辛いもの好きの観点で言うと、「辛いもの=塩分が多い」のが当たり前な中、塩分値を極力おさえながらスパイシーなおいしさをしっかり堪能できるところも賞賛の拍手を送りたくなりました!

価格は税込み421円。ベースフード公式オンラインショップほか、楽天市場やAmazonなどでも販売中ですので、皆さんもぜひお試しあれ。同シリーズからは「旨辛まぜそば」も出ていますので、辛いもの好きな方は両方購入して食べ比べてみるのもいいかもしれません♪

BASE YAKISOBA トムヤムまぜそば ★★★☆☆

参考リンク:BASEFOODプレスリリース楽天市場Amazon
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch