京都・高瀬川のほとり、そこだけ時間が止まったかのような瀟洒な喫茶店。二階の窓から漏れる、淡いブルーの光に誘われて中へ。そこには、華麗なレリーフ、革張りのソファ、ステンドグラスのランプなど、何もかもが幻想的な空間が広がっています。
「喫茶ソワレ」は、京都でよく知られた老舗の喫茶店です。青い照明が照らす店内は、昭和23年の創業当時から変わらないんだとか。看板メニューは、爽やかなソーダ水に色とりどりのゼリーを浮かべた「ゼリーポンチ」なんだって。
京都・高瀬川のほとり、そこだけ時間が止まったかのような瀟洒な喫茶店。二階の窓から漏れる、淡いブルーの光に誘われて中へ。そこには、華麗なレリーフ、革張りのソファ、ステンドグラスのランプなど、何もかもが幻想的な空間が広がっています。
「喫茶ソワレ」は、京都でよく知られた老舗の喫茶店です。青い照明が照らす店内は、昭和23年の創業当時から変わらないんだとか。看板メニューは、爽やかなソーダ水に色とりどりのゼリーを浮かべた「ゼリーポンチ」なんだって。
清水寺や東福寺をはじめ、京都には有名なお寺がたくさんあります。桜の咲くころも、紅葉のころも、四季折々に美しくて、何度でも足を運びたくなります。でも、今回ご紹介するのは、どちらかというと穴場のご利益スポットかも?
にぎやかな寺町通のアーケード街の中に立つ「矢田寺」は、奈良県郡山市にある矢田寺の元別院。人々の苦しみを代わりに引き受けてくれるという「代受苦地蔵(だいじゅくじぞう)」が、ご本尊として祀られています。
こちらのお寺には、なんだかめちゃめちゃかわいくって、珍しいお守りがあるんだって!
京都五花街のひとつ、先斗町。情緒たっぷりの石畳の細道に、老舗のお茶屋や割烹、バーなどがひしめきあう、まさに京都といった風情のエリアです。50もの路地があって、通り抜けができたり、できなかったり、まるで迷路みたい。
先斗町を歩いていると、そこかしこで見かけるのが千鳥のマークが入った提灯。かわいいけど、なんで千鳥なの? それはね、京都五花街である祇園甲部、宮川町、祇園東、上七軒、先斗町にはそれぞれシンボルマークがあって、先斗町は千鳥なんだって。
そんな千鳥をモチーフにした、キュートな逸品を発見。「先斗町駿河屋」で製造・販売している「和三盆ちどり」は、千鳥をかたどった愛らしい干菓子。高級砂糖として知られる和三盆糖を100%使用し、白、紫、黄、緑、ピンクの5色に仕上げています。
京都観光と言えば祇園! 風情ある街並みに舞妓さんや芸妓さん、駅近ということもあり京都観光の人気スポットです。
その祇園の人気店と言えば、濃厚お抹茶スイーツが人気の「茶寮 都路里(つじり)」。老舗お茶屋「祇園辻利」の甘味処です。でも有名店だけあって、いつも長蛇の列です。天気のいい休日は立ったまま数時間待ちということも。ひょえぇぇ……。
でも都路里のパフェが食べたいんだぁぁ!! 京都で食べたいんだよぉぉぉ!! 並ぶ時間がないからと言って諦める必要はありません。京都人が言ったのです。「そんなん簡単やん。近くの支店に行ったらええ」。
恵比寿にミスタードーナツ(以下ミスド)とモスバーガーがコラボした、サンドイッチとスイーツのファーストフード店『MOSDO(モスド)』が本日1日オープン!
全国では既にハンバーガーとスイーツをコンセプトとした広島店と、新ショップ恵比寿店と同じコンセプトの京都店が1店舗づつ存在し今回で3店舗目となります。
日本が誇るスパイスといえば「七味」。夏はそうめん、冷や奴、冬は鍋物にと七味は日本人が愛してやまないスパイスですが、なんと、京都に日々の食事をより美味しくする刺激的な七味を発見しました。
京都、祇園。香煎の専門店「原了郭」は多くの観光客でにぎわう大通りに面したビルの中にあります。見逃してしまいそうな小さな店舗。とても現代的な店のつくりで、元禄16年(1703年)から続く老舗とは感じられません。この店の看板商品のもうひとつは、京都土産としてすっかり定番となっている黒七味。飽きがくるような、奇をてらった辛さや風味はありません。
ケガをした時に使う救急ばんそうこう。一般的に誰もが使うのはあの肌色のばんそうこうですが、最近、京都の人気”和ブランド”によるデザインで発売された救急ばんそうこう「ゆびまき絵」が大人気なんです。ばんそうこうとしての利用はもちろん、アクセントリングとしても使える事から、見た目も機能性も満足できる、まったく新しいばんそうこう。
坂本龍馬が活躍した舞台の一つ、京都・伏見。京都の玄関口であり、龍馬に関するスポットがいくつも点在しています。ポーチ編集部では、いよいよ佳境に入ってきたNHK大河ドラマ『龍馬伝』にも合わせて、龍馬の足跡を改めて辿ってみる事にしました。