先日開催された第92回アカデミー賞で、作品賞・監督賞・脚本賞・国際長編映画賞の最多4部門に輝いた映画『パラサイト 半地下の家族(以下、パラサイト)』。
映画を観て、「この監督の作品をもっと観てみたい……!」と思った人もいるのでは?
そこで今回は、ポン・ジュノ監督作に注目! いま観ておきたいポン・ジュノ監督作品5つをご紹介したいと思います。
先日開催された第92回アカデミー賞で、作品賞・監督賞・脚本賞・国際長編映画賞の最多4部門に輝いた映画『パラサイト 半地下の家族(以下、パラサイト)』。
映画を観て、「この監督の作品をもっと観てみたい……!」と思った人もいるのでは?
そこで今回は、ポン・ジュノ監督作に注目! いま観ておきたいポン・ジュノ監督作品5つをご紹介したいと思います。
2017年3月25日に日本公開された映画『キングコング:髑髏島の巨神』が面白すぎる。ただただ、楽しい……!!
映画ファンの友人から興奮気味に感想を聞かされ、いてもたってもいられなくなったわたしは、迷わず映画館へ直行しました。『ラ・ラ・ランド』『モアナと伝説の海』などなど、ほかにも観たい映画がたっくさんあったけれど、そんなに熱っぽく語られちゃあ優先せずにはいられないっ。とはいえぶっちゃけ、わたし怪獣映画にそこまで興味はないのだけれども、ね。
そんなわけで期待半分、「失敗してもそれはそれでいいや~」という気持ち半分で、『キングコング:髑髏島の巨神』に臨んだのですが、正直な感想はズバリ「なにこれ、めっちゃめちゃ面白いじゃん!!!!!」
「すごーい!」「でかーい!」「やさしーい!」「こわーい!」といった具合に、口から出てくる感想はどれも幼子レベル。わたしの語彙力をほぼゼロまでもっていった『キングコング:髑髏島の巨神』の魅力、細部に隠されたこだわりを語りたいと思いますっ。
ここから先はネタバレありなので、ご注意くださいね!