お盆休みが終わって、またいつもの日常が始まろうとしています。お休みが取れたみなさんは、休日をどのように過ごしたでしょうか。
ある調査によると、今年の夏休みの過ごし方で2番目に多かったのは「実家・義実家に帰省」でした。そのいっぽうで、ダントツ1位に輝いたのは……?
お盆休みが終わって、またいつもの日常が始まろうとしています。お休みが取れたみなさんは、休日をどのように過ごしたでしょうか。
ある調査によると、今年の夏休みの過ごし方で2番目に多かったのは「実家・義実家に帰省」でした。そのいっぽうで、ダントツ1位に輝いたのは……?
令和初のお盆、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
航空券比較サイトを運営する「エアトリ」が20代~70代の男女748名を対象に行った「夏休み」に関する調査によると、今年のお盆に仕事を休むと回答した人のうち、約3割が9連休をとる予定だとのことです。
おそらく10日(土)から18日(日)までの9日間だと思うのですが、GWのときと同じように長い……!
やってきました、お盆休み。実家や、リゾート地での~んびり過ごす人が多いのかと思いきや……現実はそうでもないようです。
今回ご紹介するのは株式会社「エアトリ」がおこなった「お盆の過ごし方」調査。それによると「お盆は最大何連休?」との質問に対する回答の第1位が「連休はない」に……!
連休じゃないなんて、もはやお盆休みじゃないじゃん! ただの土日休みじゃん!! いっぽうで2位は「8連休以上」となっており、連休なし派と長期休暇がとれる派で大きく分かれる結果となっているようです。
お盆休みに入り、帰省している人も多い時期。帰省先が自分の生まれ育った実家ならまだいいのですが、パートナーの実家に帰るとなるとそうそうリラックスできないという方は少なくないと思うんです。だって人目が気になってあからさまにごろごろできないし、好き勝手にしづらいですもんね……。
不動産・住宅サイトの「SUUMO(スーモ)」が全国の20~59歳までの男性208名と女性208名を対象に行った調査「夫や妻の家に帰省。気を使う・困ることは?」の第1位は、案の定(?)というか納得の「ごろごろできない」でした。同率1位は「やることがなくて手持ち無沙汰になる」(ともに13.5%)で、これも “あるある” ~!
毎年8月13日に迎え火を焚(た)き、戻ってくる先祖を迎え、15日または16日に、送り火(おくりび)によって先祖の魂を送る行事「お盆」。この期間に長期休暇を取る人も多いですよね。
ところで、海外の方に日本の文化として「お盆」を説明する際、英訳が必要になりますが、さてここで質問です。みなさんは「お盆」の英訳、ご存じ?