上京してもうずいぶん経ちますが、意外と知らない街・横浜。中華街、おしゃれ、異国情緒……とイメージは湧くけれど、街をじっくりと歩いてみたことはありません。
でも、身近な横浜出身の友人のほとんどがずうっと横浜に住んでいるので、離れがたい土地なんだろうという想像はつきます。
このたび、そんな横浜に暮らす魅力をじっくりと味わえるプレスツアーに参加してきました。日々の暮らしの中に “大人なちょっといい日常” が溶け込む横浜の魅力を、前後編に分けてお届けします!
上京してもうずいぶん経ちますが、意外と知らない街・横浜。中華街、おしゃれ、異国情緒……とイメージは湧くけれど、街をじっくりと歩いてみたことはありません。
でも、身近な横浜出身の友人のほとんどがずうっと横浜に住んでいるので、離れがたい土地なんだろうという想像はつきます。
このたび、そんな横浜に暮らす魅力をじっくりと味わえるプレスツアーに参加してきました。日々の暮らしの中に “大人なちょっといい日常” が溶け込む横浜の魅力を、前後編に分けてお届けします!
奄美本島の最南端、古仁屋港から船で20分のところにある、海と山に囲まれた静かな島・加計呂麻島(かけろまじま)。
この島で暮らすフリーイラストレーターのchazさんが、飲食店と海の家を兼ねたギャラリーを作るべく、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で支援を募っています。
chazさんは以前、Pouchで東京と離島で別居生活を送る夫婦のコミックエッセイを紹介した方。インスタグラムで更新中の漫画には、chazさんが体験した島の暮らしや別居生活の実情などがつづられているんです。
全世界で累計発行部数2億5000万部を超える児童書「ピーターラビット」シリーズ。2017年7月にはお話の舞台であるイギリス・湖水地方が世界遺産登録されたほか、現在、作者のビアトリクス・ポター生誕150周年「ピーターラビット展」が日本全国を巡回中です。
日本でも多くのファンを持つピーターラビットですが、このたびカプセルトイがキタンクラブより発売されることに! 絵本の印象的な挿絵から7点が厳選され、ミニチュアアートマグネットとして登場します。
ピーターラビットグッズはこれまでにもたくさんありましたが、額縁に入った絵画風のミニチュアマグネットというのが、さすがカプセルトイで人気のキタンクラブらしいところです。
2016年1月10日、この世を去ったスーパースターのデヴィッド・ボウイ。彼の公私にわたる全てを表現した大回顧展「DAVID BOWIE is」が、2017年、東京・品川区の寺田倉庫G1 ビル(天王洲)でボウイの誕生日である1月8日から開催されています。
2013年に英国の「ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館」でスタートしたこの大回顧展は、世界9都市を回り、およそ150万人ものボウイファンを動員。伝説のアーティストの歴史を肌で感じたい! と世界中のファンが集まりました。
そして、そのイベントのアジア唯一の開催地が日本、何と誇らしいことか! というわけで「DAVID BOWIE is」を見てきましたよ。その魅力を辿っていきましょう!
男の人の腕に浮き上がる血管が好き。女性の二の腕の柔らかさがツボ。こんなふうに、誰もが独自のフェティシズムというものを持っているのではないでしょうか。
私のフェティシズム、ですか? いろいろあるけど特にグッとくるのは、男性のボコッと出たのど仏ですかね。
それはさておき。2016年12月16日(金)から2017年1月22日(日)まで東京・浅草橋のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」にて開催されるのは、写真展&物販展「ふともも写真の世界展 2016-17」。
美術館といえば、広大なギャラリーを見て回るもの。数々の名作を前に、自分はちっぽけな存在です。
そんな概念がガラリとくつがえされる、ユニークな作品が話題となっています。ジョージア出身のTezi Gabuniaさんが創りだしたのは「ギャラリーに頭を入れてみて(Put Your Head into Gallery)」という名のアート。
ミニチュアサイズで作られた美術館の中に自分の頭を入れて撮影することで、自分もこのアートの一部になることができる、という対話型・参加型の作品なんです。
東京都千代田区外神田に、アートセンターとなった元中学校、「3331 arts chiyoda」があります。
旧錬成中学校をリノベーションし、新たなアートセンターとして賑わいを見せている同施設。
緑あふれる懐かしい光景は昔のまま、しかしながら校舎の中はアート発信の拠点となっている。アートと向き合う者にとって最高なロケーションであるこちらが、現在新しい入居者を募集している模様です。