「ジャポニカ学習帳」の記事まとめ
2015年9月に発表されたジャポニカ学習帳の「日本の伝統文化シリーズ」。グローバル化の中でも日本文化を後世に受け継いでほしいという思いからスタートした新シリーズです。
記念すべき第一弾は「歌舞伎」でしたが、このたび第二弾が発表に!
1月に発売されるのは「相撲」をテーマにしたもの。表紙に力士のイラストが、中にも相撲についての読み物ページが入り、これは相撲好きな大人も楽しめそう!
今年で45周年を迎えたジャポニカ学習帳。Pouch世代の皆さんも、小学生のころにかならず一度は使ったことがあるんじゃないでしょうか。
その表紙といえば、1978年からずっと花や昆虫などの自然物を用いた「世界特写シリーズ」だったのですが、このたび37年ぶりに表紙を刷新。新シリーズとして「日本の伝統文化シリーズ」が発売されることに!
12月中旬に登場する第一弾のテーマは「歌舞伎」。歌舞伎座を運営する松竹株式会社が監修しており、歌舞伎への理解が深まる学習ページもあるとのこと。これ、子どもだけでなく大人も欲しくなっちゃいそう!
昔も今も、小学生の勉強のおともといえば、ショウワノート株式会社の「ジャポニカ学習帳」!
そして「ジャポニカ学習帳」といえば、思い出すのは「昆虫の表紙」ですよねっ。しかし昨今、親や教師から「気持ち悪い」といった声が多数寄せられたことによって、あのおなじみの “昆虫表紙” が廃止になるという事態になっていたのをご存知でしょうか?
時代が変わってしまったということなのでしょうが、記者(私)個人的には、一度も気持ち悪いと思ったことはなかったけどなぁ……。