ウクライナ発祥「ボルシチ」。色鮮やかな赤いスープはビーツという野菜の色で、ボルシチには欠かせません!
でも日本ではあまり馴染みのないビーツ。売り場でもなかなか見かけないし、下処理も地味に大変そう……。
と思っていたら、カルディに “ボルシチの素” があったんですよ!!!
しかも、“ボルシチの素” こと「ルナ ボルシチ」を使えば、いつものカレーの材料+キャベツで簡単にできちゃうというので、さっそく作ってみました。
ウクライナ発祥「ボルシチ」。色鮮やかな赤いスープはビーツという野菜の色で、ボルシチには欠かせません!
でも日本ではあまり馴染みのないビーツ。売り場でもなかなか見かけないし、下処理も地味に大変そう……。
と思っていたら、カルディに “ボルシチの素” があったんですよ!!!
しかも、“ボルシチの素” こと「ルナ ボルシチ」を使えば、いつものカレーの材料+キャベツで簡単にできちゃうというので、さっそく作ってみました。
寒さが本格的になってきた今日このごろ。こんな日は自販機で販売されている温かいコーンスープやおしるこに、つい心誘われてしまいますよね。
近頃の缶入りスープはバリエーション豊富なようで、今挙げた定番品だけじゃなく、意表を突いたものがあるようです。
たとえば東京の羽田空港内自販機で販売されている「ぼるしち缶」は、読んでそのままボルシチが入った、なんとも珍しい缶入りスープ。
しかも見た目はマトリョーシカそっくりで、とってもキュート。見かけたら買わずにいられなくなっちゃいそうです。
こんなに寒いと熱々の煮込み料理が恋しくなっちゃいますよねえ! 以前ご紹介した「ピェンロー鍋」も体の芯からポカポカになって良かったけれど、煮込み料理が盛んな東欧風のお料理も捨てがたいんですわ。
というわけで、本日はウクライナ人の女の子ナターシャさん直伝の「ウッマいボルシチ」があまりにも美味そうなので作ってみることにしました。え? ボルシチといえばロシアじゃないかって? なんと意外にも、ボルシチって実はウクライナ生まれなんだそうですよ!
ウクライナ人にとってボルシチとは、日本でいえば味噌汁みたいなもので、まさに“おふくろの味”なのだそうな。今回ナターシャさんが教えてくれるのは、彼女のお婆ちゃんが作ってくれるボルシチのレシピなのだそうです。このレシピにそって作れば、ウクライナの家庭の味が日本にいながらして堪能できちゃうなんてステキすぎる!
というわけで、さっそくご紹介致します。ちなみにボルシチに使われるビーツ(レッドビートまたはスビョークラとも呼ばれる)は、最近では日本のスーパーでも手に入ることもありますが、ナターシャさんによると無くても良いそうです。ちなみにナターシャさんのお母さんは、ビーツなしでボルシチを作るそうですよ! 気軽にトライしてみましょ♪