台湾には、日本統治時代の歴史的建造物をリノベーションしたスポットがたくさん。
もし、台南に訪れる予定があるなら、スタートにぴったりなのは旧司法宿舎をリノベーションした「藍晒圖文創園區(ランシャイトゥーウェンチュアンユエンチュー)」というクリエイティブパークです!
どんな場所なのかこれだけでは想像がつきませんよね。さっそくのぞいてみましょう♪
台湾には、日本統治時代の歴史的建造物をリノベーションしたスポットがたくさん。
もし、台南に訪れる予定があるなら、スタートにぴったりなのは旧司法宿舎をリノベーションした「藍晒圖文創園區(ランシャイトゥーウェンチュアンユエンチュー)」というクリエイティブパークです!
どんな場所なのかこれだけでは想像がつきませんよね。さっそくのぞいてみましょう♪
日本で増えている “空き家問題”。住宅としての空き家だけでなく、ビルや倉庫が空き家状態になっている “遊休不動産” も全国に広がっています。
そうした問題を解決するべく立ち上がったのが、空き部屋を貸したい人と部屋を借りたい人をつなぐ、旅行コミュニティプラットフォーム「Airbnb(エアビーアンドビー)」!
無印良品を展開する株式会社良品計画とタッグを組んで共同プロデュースに乗り出しました。
一体どんなプロジェクトになったのでしょうか……!
ショッピングモールなどによくある屋内プレイパーク。ボールプールがあったり長いすべり台があったりと、子どもにとっては夢のような空間ですよね。
私も子どもたちが幼かったころは、制限時間が来ても帰ろうとしない姿を見て、「こんなスペースが自宅にあったら……!」なーんて思ったものです。
そんな願望を実現しちゃったのが、Carl Raine(カール・レイン)さんという男性。愛する息子のために、お得意のDIYでリビングを驚愕のプレイルームに仕上げちゃったのです!
平成24年度から展開されている、無印良品の住空間事業部門「MUJI」とUR(独立行政法人都市再生機構)による「団地リノベーションプロジェクト」。
このたび新プランが決定し、2020年1月中旬から4団地7プランの入居者募集が順次開始となるのだそう!
団地の場所は、首都圏、中部、関西、九州という4エリア。住居の随所にMUJIらしさも盛り込まれていて、これはかなりの人気物件となることが予想されます!
住んでいる家をリフォームやリノベーションするのは簡単じゃない。
と分かっているからこそ、みんなが感動したアイテムがありました。それは、置くだけでバーカウンターが作れる箱型のキット。
なんとたった1日で組み立てられて購入可能なのだとか! しかもこのバーカウンター、見れば見るほどワクワクするようなこだわりが隠されているのです!
マンション住まいは便利ではありますが、とくに都心部などでは「もっと広い家に住みたいなぁ」と感じている皆さんも多いのでは?
そんななか、2017年度のグッドデザイン賞を受賞するなどして注目を集めているのが、大阪府住宅供給公社が団地再生プロジェクトとしておこなっている「ニコイチ」です。
「ニコイチ」とはその名の通り、「2戸を1戸」にリノベーションすること。45㎡の2戸をつなげて90㎡の空間を創り出すことで、広い居住空間を確保できるというわけです。しかも間取りやコンセプトもバリエーション豊かで、これは住まいへの夢やあこがれが広がっちゃいそう……!
アメリカのお洒落な人たちが、マンハッタンからブルックリンに移動したように、東京でも蔵前や清澄白河など、東側の下町人気が高まってきているこの頃。今度は木材と物流のまち、新木場に倉庫をリノベーションした複合施設、「CASICA(カシカ)」が誕生しました。
静岡県沼津市「沼津市立少年自然の家」跡地に、日本初となる “宿泊できる公園” 「INN THE PARK(イン・ザ・パーク)」が誕生。2017年10月7日をオープン日とし、9月23日から公式サイトで予約受付を開始しています。
敷地面積9000平方メートルという広大な土地で展開されるのは、宿泊棟、朝夕の食事を提供してくれるカフェとサロン、そして天体観測などの体験型アクティビティ。
周辺住民から長らく親しまれてきた施設の跡地をリノベーションすることで、快適性とエンターテインメント性という “付加価値” をプラス。子供から大人まで幅広~く楽しめそうな施設なんです!