「五味弘文」の記事まとめ
寝たまま体験できるお化け屋敷「ネグルシ」や観覧車内がお化け屋敷と化した「血バサミ女の観覧車」など、趣向を凝らしたお化け屋敷が登場した2018年。
そんな「趣向系ホラーイベント」のなかでも、ひときわ恐怖感が強く、まさに今年の締めくくりとなるような大型イベントがあなたを待っています。それは、9月27日~11月4日まで東京・池袋のサンシャイン水族館で催されるホラー水族館。
どんな「趣向」かというと、これは「夜になって閉館した水族館」でのホラーイベントだということ。その設定からすでに、かなり怖い予感がします……。
2016年の第1弾「呪いの水櫛」、2017年の第2弾「あやかしの人魚」に続き、第3弾となる2018年のテーマは「七人ミサキ」。これまでの2回で、「ものすごく怖い」という評価が確立してきているこのイベント、今回はどれだけ怖いのでしょうか……!?
水族館がお化け屋敷になる。このありそでなかった企画を実現するのは、東京・池袋にあるサンシャイン水族館。2017年9月28日から11月5日までの期間、お化け屋敷プロデューサー五味弘文さんとコラボレーションしたホラー水族館、「あやかしの人魚」が開催されます。
今回の開催は、2016年10月に行われた第1弾ホラー水族館「呪いの水櫛」に続く、第2弾。前回は約2万人を動員したらしく、今回もまた人気が出ちゃいそうです。テーマが “人魚” ってところにも、なんだかゾクゾクしてしまいますよねぇ。
お化け屋敷とリアル脱出ゲームは、相性がいいのではないか。しかし、双方は似ているようで、楽しみ方は違います。“恐怖に満ちた空間” と “謎を解く爽快感” 。この2つが共存する方法は、ないものか……?
そのように考え、見事に具現化してしまったのは、お化け屋敷プロデューサーとして数多くのイベントを手掛けてきた五味弘文さんです。
2015年に五味さんと「リアル脱出ゲーム」を手がける「SCRAP」が共同制作した、お化け屋敷×リアル脱出ゲーム「かくれ鬼の家からの脱出」は大好評。
その両者が再びタッグを組んだ「かくれ鬼」シリーズの新作が、2017年8月に登場するんですって!