「介護」の記事まとめ
シャワーヘッドから天然シルクの泡が出てくる “泡シャワー” 「KINUAMI(絹浴み)」は、白まゆに包まれるように全身をパックできる “カラダトリートメントシャワー” 。
実際に作動させている光景を見ればきっと100人中100人が驚くはずで、シャワーから出ている姿は普通の水のようなのに、肌に触れるともこもことした泡へと変化するんですよ。
その衝撃的な光景はまるで魔法か手品のようで、ただただじっと見つめてしまうばかりなんです。
第27回日本文具大賞の機能部門で優秀賞を受賞した、腕に巻き付けて装着することができるメモ「WEMO(ウェモ)」。
このメモは、シリコン製のバンドに、油性ペンやボールペンで直接メモを書くことができるのが特徴。さらに、指や消しゴムで擦れば字が消えるため、繰り返し使うことができてとっても便利だと2017年11月の発売から話題となりました。
そんな「ウェモ」に、新たな3タイプが仲間入りする模様。PCなどに貼って使える「パッドタイプ」、スマートフォンやタブレット型端末のケース型メモ「ケースタイプ」、さらにはメモした部分をはがして使える「貼れるタイプ」と、魅力的なラインナップとなっているんです。
手すりの商品開発を行う建築金物の専門商社「マツ六」がYouTube公式チャンネルに公開したのは、パラパラ漫画でおなじみの鉄拳さんが手がけた最新作 『母の辛抱と、幸せと。』という作品。
生まれてから死ぬまで、母と息子が歩んできた長い道のりを丁寧に描いた動画は、涙なしに見ることができません。見終わったあとお母さんに会いたくなるこちらの作品は、間違いなく名作です。どうぞ今のうちに、ハンカチのご用意を……!
大正5年(1916年)創刊の雑誌『婦人公論』。今年で100周年をむかえる超・超・超~老舗雑誌であります。
「ひとりになっても豊かな老後」や「定年夫、介護、相続、体調……女の悩みの処方箋」といった見出しが踊る表紙に、手を出すのがちょいと引けてしまう20代・30代Pouch読者も多いのではないでしょうか(かくいう私もそうですが)。
そんな『婦人公論』が創刊100周年を記念して「婦人公論センパイ」なる動画を作成。これが重い、お堅いといった同誌のイメージをくつがえすものとなっているんです。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、3月1日公開のドキュメンタリー映画『僕がジョンと呼ばれるまで』です。アメリカ・オハイオ州の高齢者介護施設を舞台に、認知症患者に対する新たな試みで認知症の改善を目指すスタッフと認知症の老人たちの姿を明るく温かく映し出したドキュメンタリー。介護、認知症というと重く悲しく辛いイメージがつきまといますが、この映画にはそんなイメージを一蹴する爽やかさなのです。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、感動作『ペコロスの母に会いに行く』です。認知症と診断された母との日々を綴った、岡野雄一さんの同名漫画の映画化です。
介護の日々を描いた映画と聞くとヘビィな内容を想像しがちですが、『ペコロスの母に会いに行く』は違います。認知症になった母と息子の日々はユーモアと愛情に彩られた、本当に心がほっこりなごむ映画なのです。
【映画ライター斎藤香が、皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中から、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します】
今回ピックアップするのは、3月9日公開の『愛、アムール』です。2012年度カンヌ国際映画祭パルムドール賞、第85回アカデミー賞外国語映画賞など多数の映画賞に輝いたミヒャエル・ハネケ監督作。
パリの高級アパルトマンを舞台に、病に倒れた妻を夫が介護する。ただそれだけの映画なのに、そこに夫婦愛と絆を感じさせながら老老介護の終末を描いて、胸をわしづかみにされました。これはもしかしたら、数年後の親の姿であり、自分たちの姿。今、どんなに若くても、いずれこういう時が来る。そんな現実を『愛、アムール』の夫婦は教えてくれるのです。