「名画座」の記事まとめ
東京・池袋の人気名画座「新文芸坐」が大規模リニューアル! 映像&音響共に進化した “次世代の名画座” へ生まれ変わるそうなんです。
リニューアルオープン後の上映プログラムも気になるものばかりで、中には「春のイケオジナイト 頑張れ!マッツ・ミケルセン」なるものも……!
先日公開された『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』でグリンデルバルドを演じたマッツさん。
本作を機に、彼に沼落ちした人は多いと聞くので、さらに深くハマリたい人は狙い目かも☆
芸術の秋。自宅で映画鑑賞を楽しむのもいいけれど、たまには映画館に足を運んで、大スクリーンを目の前にし、作品に没入してみてはいかがでしょう。
ハイテクな大手シネコンもいいけれど、私がおススメしたいのは都内にいくつかある名画座です。というわけで本日はみなさまに、都内にある名画座の魅力をお伝えしたいと思いますっ! 名画座によって個性があるので、今後の参考にしていただければ幸いです。
低料金で映画を2本観賞することができる名画座をこよなく愛している記者(私)です、こんにちは。
本日みなさまにご紹介するのは、東京・池袋にある名画座「新文芸坐」にて毎週土曜の夜に行われている、オールナイト上映。
「東映アクションムービー」(10月10日)「世界の映画作家」(10月17日)など、毎回趣向を凝らしたラインナップを展開している同イベントにおいて、記者が最も注目しているプログラムが『一瞬と永遠 少女たちが見た風景』です。
女の生きざまを名画で学ぶことができる10日間、「文藝別冊 “五社英雄” 刊行記念 五社英雄二十三回忌/映画監督デビュー50年 五社英雄映画祭」が、池袋東口「新文芸坐」にて開催されています。
五社英雄さんといえば、かの名作「鬼龍院花子の生涯(1982/東映)」「極道の妻たち(1986/東映)」「吉原炎上(1987/東映)」「肉体の門(1988/東映)」らで有名な、名監督。
11月29日(土)から12月8日(月)まで、肝の据わった女性たちの激しくも美しい姿が、大スクリーンで蘇ります。