南極大陸には、フランスとイタリアの科学者たちが共同で運営する研究施設・コンコルディア基地があります。
この基地のリーダーとして活躍しているCyprien Verseuxさんは、氷河学者であり宇宙生物学者。マイナス70度の世界で起こることを、日々ツイッターやブログで公開していて、とっても興味深いんです。
そのなかでも特に気になってしまうのが、「マイナス70度の世界で料理を作ったらどうなるか」シリーズ!
冷凍庫よりもずっっっと温度が低い、常軌を逸した寒さですので「ぜんぶ凍ってしまう」のは想像がつくと思うのですが、その固まり方がまるで食品サンプルのようで、ユーモラスですらあるんですよね。